正しいことをしているのに
家族から理解されず
子供たちも、
そして自分すらも食べなくなってしまった
美帆ちゃんのお料理。
(昨日のお話はコチラ)
美帆ちゃんのお弁当❤️
間違っていないはずなのに
なぜそんな事になってしまったのか
居心地の悪さをしばらく味わっていると
ある日ふと
「何でもよくない?」
という想いがよぎったそうです。
どんなにお母さんが食に気を付けても
子供たちは保育園でお菓子を食べるし
食材も突き詰めていけば突き詰めていくほど
選択肢は狭くなっていく。
その頃岩国から
さらに田舎の徳佐に移住し
数年後には
弥栄の仲間たちや大ちゃんに出会い
少しずついろんなものが解けはじめました。
すべてあるがままでいいし
光を見ようとするあまり
闇が濃くなっていく。
負を見るクセがついていて
(お金もそうだよね)
それは社会や教育上でも
それ以上深く考えないで済むように
1つの正解を提示され
正解が1つだと思いこむしくみになっている。
ココロの在り方はどんな分野も
言い表せていきますね
その体験から美帆ちゃんは
「自分が食べたいもの」を意識し始めました。
10年チョコやコーヒーを断っていたけれど
完全悪にするのではなく
食べたいと思っていいし、食べる日があってもいい。
そうして作ったお料理は
子供たちも「おいしい」と言って
食べてくれるようになりました
そこから美帆ちゃんは
誰が食べてくれるか分からないものより
1人でも、食べてくれる人の顔を
思い浮かべながらつくる料理を
常に意識するようになったそう
そこが原点とし
「身内が何度でもリピートするごはん」が
美帆ちゃんのお料理のコンセプトです
「誰のためなのか」
「何のためなのか」
誰しも生きていれば悩むことはあるけれど
ここに還れば迷うことはないだろうね。
最後に美帆ちゃんにとって
「料理」「食」について聞いてみました
食は、
作り手のエネルギーを受け取り
与えてくれるもの
だそうです
「手塩にかける」という言葉通り
手をかけること。
手間暇という意味だけじゃなく
実際に手で混ぜたり
手で握ったりすること。
それがいわゆる母の味となり
あなたしか出せない味となる。
これはセラピストのわたしも
かなり共感しました
手って、ハートのチャクラだからね
まだまだシェアしたいお話もありますが
ぜひ当日
みなさんが今感じていることを共有しながら
お話をすすめていきたいと思ってます
どんなあなたも受け止めるから
遠慮せずに
怖がらずに
勇気を出して自分を表現しに来てね。
だって、あなたはわたしだから
ご参加待ってます
日時 : 2017年6月27日(火)
11:00~16:00
場所 : 水西書院
参加費 : 2,500円(お料理・飲み物つき)
オープンカウンセリング
7/1(土) 17:30~19:00
沖縄県那覇市
和室デイゴ
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