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猫とアロマと癒しのサロン
リラクゼーションサロンひだまりのアロマセラピスト、
マスターコース４０期生のどんちゃんこと、平中敦子です
マスターコースの３周目を終えて
早２日。
もう、この２日間
自己否定ばっかりで
ダメダメでした
しんどかったー。。。
きっとマッサージの後の
デトックスと同じなんだろうね。
溜まった老廃物が体の外に出るために
一度血液に乗って全身を巡るの
わたしの今の大きなブロックは
「セクシャリティ」。
いやー!!こんな事ブログで書くこと自体がバンジー。
大人の女性になること。
自分の中の「性」を受け入れること。
わたしの中の「女性」ってイメージは
自分本位で
中身のない話で盛り上がり
男性に頼ってばかりで
そのくせ文句ばっかり
弱くて愚痴っぽくて
バカで主観的にしか見れなくて
ひえぇぇぇぇー！！！！
これってお母さんの事かもしれない
そんな、わたしがイメージする「オンナ」から
逃げていた
妖怪かわいそうも発動して
お節介で世話焼きで
役に立つことでしか、自分の価値を認められなかった私は
恰好の餌食とばかりに旦那を捕まえ
さげまんの本領を発揮したに違いない
一生懸命やってた。
我儘も言わず
現状を冷静に分析し
旦那に頼らず
客観的に物事を捉え
意味のない事はあまり好きじゃなかった。
元々前者なのもあって
更に上の前者になるべく
「できない」の意味が分からず
（努力すれば大概の事は出来てきた。
「出来ない」と言う後者を見ては、やらないからだろう、努力が足りないだけだろうと信じてた。）
がんばる教信者を続けていた。
それで、なんでわたしだけ
こんなに頑張らくちゃいけないの？
こんなに辛くなきゃいけないの？って
泣いた日もたくさんあった。
あぁ、懐かしい。。。
でもさ、やっぱり全て一人芝居だったね
男性を出世させるのも
成長させるのも
オンナの役目だと思っていた私は
オンナとしてなんてダメな奴なんだろうと自分を責めました
頑張っても頑張っても
更に自分が頑張らなきゃいけない現実がやってくる。
こんな風に書いていると
旦那は何て酷い奴だと思われるかもしれませんが
今なら全てわかる。
紛れもなく、私がそうさせていたんだって。
彼が、私に教えてくれてたんだ。
もっと、女の子でいいよって。
旦那も、
あれ欲しいこれ欲しいってねだる女の子が苦手だったりします。
わたしってば、本当によく映る鏡を見つけたもんだ(笑)
共に成長していこうね。
今まで嫌な役をやらせちゃってごめんね。
なんてなんて大きな愛に
護られていたんだろうね
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