食べること

完全にベジタリアンでは全然ないのですが、最近なるべくお肉や魚を食べないで、穀物に野菜。お豆や豆腐などを中心の食事をしています。

それは、気をつけなくてはならない年齢になってきたと実感するからです。

大切な友人が病気になる事実やこの世の中の裏にある悲惨な事実を直視すると、不安がよぎることもある。

アーユルヴェーダでは食べる物で身体も心もできていて、食べることで病気を予防したり治したり、健康を維持するという考え方がある。

個々人、すべての人はそれぞれで1人として同じ人はいないけど、傾向を統計してこんなタイプ。と大別したのが、トリドーシャ。

3つのドーシャが１つ優勢であるか、２つなのか、はたまた3つなのかで分類される。

大別されるドーシャを参考に、バランスをとって健康を守りたい。

同じ物を食べて同じような生活をしていてもぽっちゃりしてる人とすらっとした人と中肉中背な人がいたりする。

これはやっぱり、生まれ持った体質が1番で、後は生活習慣も関係してくる。

※体質によって注意すべきことがそれぞれ違ってくるのです。

白いお砂糖たっぷりと脂肪分たっぷりのお菓子なんかを常に食べていたら、満腹中枢やらなにやらがいかれてしまって、いつまでたっても食べてしまう。なんて現象に陥ってしまうこともある。これはもうほぼ病気。

そうならないように、6つの味である甘味、塩味、辛味、苦味、酸味、渋味が全て味わえる食事がおすすめだ。

慣れるまで、「満腹にならないよ」　ってこともあるかもしれないけれど、慣れていけば、自分の体に必要な分だけで満足できるようになる。

そして、健康体になれる。

そして、『消化』

消化に良いものを食べて全てをエネルギー替える。

消化し切らなかった物が脂肪や毒として体に蓄積されていく。お肉や魚などの動物性の食材はとにかく【消化しづらい】【消化し切るのに時間がかかる】　だから、お肉や魚をなるべく食べないように『半ベジ』しています。

人間は、飢餓には強いそうです。

少しくらい、足りない方がいい。

飽食で、栄養の過多には弱く、たちまち病気になってしまう。

食事は、命を繋ぐ

植物や動物など、生き物の命をいただき、

私は生きている。

食べることは、生きること。

意識して、感謝して

食べていきたい。

あなたの健康と幸せを願う🍀

アーユルヴェーダとともに。

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⭐︎本場アーユルヴェーダ療法と身体ポカポカ薬膳カレーランチのお店⭐︎

アーユルヴェーダひだまり

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