きっと更年期障害が起こるお年頃の48歳の
アーユルヴェーダセラピストのピーリスあき
10年くらい前アーユルヴェーダの開業準備の最中というところでしょうか?
そんな時期に、甲状腺機能亢進症になりました
立ちくらみをしてよろよろとしゃがみ込んだのが最初の合図で、そこから、しゃべろうとしたことと違うことが口からでてきたり、消化が早すぎて吸収されずにエネルギー不足になったり、
そんな体調不良がありました
病院へ行っても原因が分からず、30代後半だったのに更年期の始まりかというドクターもいたりして
甲状腺機能亢進症の大きな特徴である、「脈が早くなる」というのが、実は、逆に不整脈を起こして減っていたのです
それで気づかなかったみたいですが、
あるドクターが亢進症の疑いを持ってくれて調べてくれたところ判明し、薬を投与したらある程度症状は改善されました
この時、病院は4箇所目でした
当時、アーユルヴェーダを開業するにあたってとっても大変な時期でアーユルヴェーダを学びにスリランカやインドに行く先生を見送ってましたが、仕事も4児の子育てもまだまだ山のような時期で、効率よく優先の私の性格から、病気を発症してしまいました
ふりかえると、
アーユルヴェーダのドーシャについて学びを進め何年かたって経験も積んでいくにつれて、「あーー!」と納得しました。どうして病気になったのか
途中、お薬が微量多い感じがして、量を調整しながら、アーユルヴェーダのオイルも併用しました
アーユルヴェーダでは、「多いものを減らすとか、少ないものを増やす」とかいう原理ではなく、『ちょうどよくしてくれる』という作用なので、うまいこと甲状腺のホルモンはバランスしてくれました
たまーにバランス崩れてるなー ということもありましたが、今では全くもって完治しています
一生付き合わなくてはならないくらいの病気のようですが、、
話は、それましたが、そんなアラフィフの私がやっていることは、、
『病気にならないようにすること』
です!
そりゃ、風邪気味になったり体調崩すこともゼロではありませんが、
ストレスとか、働きすぎとか、そういうことには十分に気をつけるようになりました
少しの頑張りすぎが病気になるということを身をもって体験したからです
アーユルヴェーダを学んでいるからこそ、その原因がわかったり、気づいたりできたので、これからもアーユルヴェーダの学びをより深めていきたいなと思います
まずは、自分の心と身体の声をよく聴いてください
そこから始まります
自分のやりたいこと優先で生きていきましょう!
更年期の時期ですが、疲れた時は休む
単純な自分の心と身体の声を聴くことで
今のところ、不都合はないみたいです
もし、不都合が出てきたら、ご報告します!
そして、どんな風に解決して行ったかも!
お楽しみに☘️
以下、現在体調の様子をみながら試していること
あれ?頭の回転がにぶい?→トゥルシー茶飲む
不整脈ちょっと気になる?(もともと不整脈もち)→プナールナパとシャタバリを交互に1週間くらい飲む
体調が良くないかな?→プナールナパとシャタバリを交互に飲む
パソコン仕事しすぎた?→支障がない程度に事務仕事から離れる
アーユルヴェーダハーブに頼りながら、極端に同じことはしないように気をつけています
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⭐︎本場アーユルヴェーダ療法と身体ポカポカ薬膳カレーランチのお店⭐︎
アーユルヴェーダひだまり
北海道釧路市住吉1-11-32
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営業時間:アーユルヴェーダ療法
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2024年8月のお休みは、5,6,13,17,20,21,28,29 実店舗実質お休みは、3,4,24,31(イベント出店のため)
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