【動物たちからのラブレター】
先陣を切って頂こうと決めたのは奏太さんでした。
私が「ご協力をお願いしたい」と投稿して一番最初に手を挙げてくれたタカヨさんだった事もありますが
奏太さんの「緊急セッション」は大きなメッセージだったからです。
自分の動物に大きな疾患があるとわかった時…
飼い主はもれなくダメ飼い主になります。
この子を失うかも知れない…
こんな恐怖はないよね。
現在は良いのか悪いのか、様々な治療法があります。
どうしたら良いのか?
それ動物に聞く?
ラジオでもお話しましたが、私はタカヨさんに「大学病院で治療含め確定してからのセッションにしましょう。」とお伝えしました。
「私達はこういう方針で行くよ。」のお返事を奏太君から聞きましょう。
セッションの時のタカヨさんはメールをくれた時より肝が座り、堂々とされていました。
奏太さんと談笑しながら「奏ちゃん、大好き」を伝えていました。
私は奏太さんの病名を聞きませんでした。
病気の話より「今」の奏太さんとのお話が大切だと感じました。
余命宣告もされていたのかも知れない大病の中でも奏太さんとタカヨさんは笑っていました。
私にはそれがとても印象的でした。
私はアニマルコミュニケーターとして飼い主さんに言いたいのです。
動物の命に対して逃げない。
アニマルコミュニケーターがそこをサポートすることが良いことなのか?本当に人助けなのか?
何より動物が望む事なのか?
14年アニマルコミュニケーションの世界にいて「いま」の私は思います。
たとえ、飼い主さんが望む事でも動物が望まないのならば私はできないです。
動物は究極の選択を飼い主さんに託しています。
動物が望む治療はありません。
動物は飼い主さんに自分の命を委ねています。
「ペット」になるとは、そういう事です。
ペットとなる動物は、飼い主さんの生活ペースに合わせています。
飼い主さん主導です。
そこを貫いてください。
もし
動物が治療をやめてくれ。
そう言ったらやめられますか?
もう二度と病院には行きたくない。
と言ったらどんな状態でも行きませんか?
主導権は100%飼い主さんにあります。
それだけの絆を繋いで来たんでしょう?
それだけの覚悟を持って家族にしたのでしょう?
逃げないで…
言い訳にしないで…
奏太さんの緊急セッションの中、タカヨさんが涙を流しながら笑顔で
「奏太〜、そうかぁ。かぁちゃん頑張るよ。」
私はその言葉に奏太さんとの絆を感じました。
私のセッションは【アニマルコミュニケーション】ではなくて【アニマル内観セラピー】です。
それを受けてくださる方々は強者です。
⭐️お陰様で感謝です⭐️
陽だまりのしっぽ 横尾美香
【KIN119 青い衛星(月)の嵐】
市川うららFM
【動物たちからのラブレター】
毎月第1.3日曜日 14時〜14時30分
ラジオパーソナリティとして動物たちからの愛をお伝えしています。
インターネットからも聞けます。
市川うららFM
【ご協力のお願い】
ご協力頂ける方はLINEよりお待ちしています。
【ダックス地蔵様】
作:天先案内人
動物達の旅立ちが穏やかでありますように。
飼い主さんの悲しみが慈しみとなりますように。
病気や障がいのある動物は
神様のそばにいた天使なんだって。
神様はその大切な天使を飼い主に託したのです。
だから飼い主はできるだけの事をすればそれで良い。
その天使達はいつか神様の元へと還ります。
飼い主とのたくさんの愛と思い出を抱えて…
(作者不詳)
AmazonKindleより出版
【ミントと一緒】
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ハートフル講座(全5回) 12時~16時
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※開運ナビゲーターコース受講後となります。
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