【音響11発光(スペクトル)の月】
マヤ暦を学んでいて音響11の時は怖かったです。
「積み重ねて来たものが壊れちゃうの?大切な人が離れて行っちゃうの?なんか嫌だなぁ。マヤ暦って良い事しか起きないんじゃないの?」
こんな風に思っていました。
好むと好まざるとに関係なく「暦」なので巡って来ます。
マヤ暦に限らず【内観】していると、悪い部分もそうですが一見「良い事」と思い込んでいるものも纏っているのがわかります。
いつのまにか「偽り」を「真実」と思っているものもあります。
人は自分自身を守るために「武装」が習慣化します。
私にはこれが足りないから、もっとこうしよう…
では無くて
私はこれで良いんだ!こう生きよう!
と思える時です。
もっと、もっと!
から
いまのままで良い!
と解放される時。
自由になれる時。
私は今のままで良い!
良いですね〜。
人は「足りない」と思えば「求める」
その「求め」は尽きないのです。
「足りてる」と思えば「求めない」
「足りない」思いは何を(知識/情報)を入れても結局は足りないのです。
愛と調和の世界に武装はいりません。
いまのままで良い。
いまの私が最高なんだ!
これ以上もそれ以下もない。
足りないところは補い合えば良い。
今のままの自分を貫く。
音響11って良いよね〜。