向き合うものはなに | 陽だまりのしっぽ ペットのマヤ暦/アニマル内観セラピーで精霊となった動物からの愛のメッセージをお伝えします

陽だまりのしっぽ ペットのマヤ暦/アニマル内観セラピーで精霊となった動物からの愛のメッセージをお伝えします

こんにちは。動物♾️エッセンシャリスト横尾美香です。私はアニマル内観セラピー、マヤ暦/ペットマヤ暦/マヤシンクロヒーリングを通して精霊(旅立った)となった動物達の飼い主さんへの愛とエールをお伝えしています。動物達の深い愛を受け取ってください。

私はいま「命」「家族」と向き合っています。

 

今日から始まった「赤い創始の龍」も「生と死」「家族(血族)」などがポイントになっています。

 

赤い龍は「身内(血族)」を大切にします。その思いをどんどん広げて「慈愛」にまで深めていけると赤龍の力を発揮できます。

 

龍は命を生み出しもしますが奪うこともしますので、「生と死」に関わることにより覚醒する氣神でもあります。

 

全ては「自分が見ている鏡」なのですが、最近の母を見ていて「もぉ~!」と思う自分がいます。

 

最近は1時間おきに声がかかります。

 

「みか~、みか~」

 

最初は「はいはい~」と行くのですが、だんだんと「それいまじゃないとだめ?」「そんなことで呼ばないでよ」と言ってしまいます。

 

「仕事中なんだけど・・・」

 

弟は仕事中でもミーティングを抜け出しても嫌な顔一つせずに降りてきます。

 

昨日は夕方5時ぐらいに音入れでした。

 

6時過ぎになって「あっち行きたい。てっちゃん呼んで」と言うので「さっき降りてきたばかりでしょ。まだお仕事中だよ。もうすぐ終わるから待っててね。」と言うとしばらく黙っていました。

 

30分くらいして「あっち行きたいの。」

 

弟を呼びに行くとすぐに降りてきました。

 

母が「ごめんね」と言うと「うん、いいよ」

 

 

優しい・・・

 

そこへ行くと私ときたら・・・

 

 

母が排せつをすることは「生きる」ことです。

出なければ危険な状態になります。

 

車椅子でも移動しようとすることは気分転換にもなるし、なにかを口にもします。

 

体力がないので10分もいれば「もう帰る」となります。

 

それでも嬉しいことであり大切なことなのですが・・・

 

 

弟は「母優先」にしています。

 

どんなこともどんな時も嫌な顔をしません。

 

怒ることもありません。

 

 

私は「自分の気持ち優先」です。

それが「我」になっています。

 

それが「介護」と言えばそれまでですが、やはり「鏡」です。

 

 

自分がなにと向き合っているのか・・・

 

この時間が教えてくれています。

 


母の寝室に精油を使っています。


急遽用意したのですが、私が必要なのですね。




 

陽だまりのしっぽ 美香