私は日常的に「これ、動物ならどう思うのかな?」と考える癖があります。
動物の視点で物事を見ています。
それが私のアニマルコミュニケーションのベースにあります。
自分の意識を動物に移し重ねる(波動を合わせる)
これがアニマルコミュニケーションの方法ですが、言うのは簡単。
なかなか難しいです。
「慣れ」なのですが。
私はず~っとず~っと「アニマルコミュニケーションができない」と奮闘していました。
なので「できません!」とおっしゃる方の気持ちはわかります。
でも「どうやったらできますか?」と言われても正直
「さぁ???」
なのです。
講座を開催していながら無責任なようですが
頑張ってできるものではない・・・そう思っています。
むしろその頑張りを手放すことです。
その「頑張り」って「アニマルコミュニケーションができるようになる頑張り」ではありません。
「生き方の頑張り」
だって動物は「頑張って生きるものではない」と教えてくれているので
「頑張ってます!!」のエネルギーはいらないのです。
「頑張って瞑想しています」
「頑張ってアニマルコミュニケーションの練習しています」
これいらない。
頑張るんじゃなくて「楽しむ」
力を抜いてみてください。
生活全般、生き方全般に頑張っていませんか?無理してしませんか?キャパオーバーになっていませんか?
その状態で「動物と繋がろう」は少し難しいかもしれません。
そもそも私たちは「頑張りすぎた」のです。
頑張りすぎて足下が見えなくなってしまった。
アニマルコミュニケーションができるようになりたい・・・そう思う方は、もちろん「動物と繋がって彼らからのメッセージを受け取れるようになりたい」そう願うのですが、少なくとも「ハートフル講座」を選ぶ方は「アニマルコミュニケーションの先にあるもの」を得たいと思われています。
それは「自分軸を太くし自分らしく生きられる道」です。
その過程にアニマルコミュニケーションがあるのだと私は思っています。
私が動物の視点で物事を見るようになったのは、ずっとアニマルコミュニケーションができなかったからです。
練習の1つで「動物の視点」を意識するようになりました。
テレパシーを使うとかそういうのではありません(できないんだから)
「どうしてこんな行動するのかな?」と興味を持ち、彼らに意識を合わせてみるのです。
意識・・・というか彼らになりきるのです。
例えば、動物病院で異常に怖がる動物だとしたらその子の気持ちになってみるのです。
病院に入った時の雰囲気、匂い・・・
そこにいる飼い主さんや動物達・・・
動物目線ですよ。
だから目線は下です。
他の動物が飼い主さんと診察室に入っていく・・・出てくる・・・
自分の名前が呼ばれる、診察台に乗せられる。この時の感覚です。
先生の声・・・顔は見えない。
なにやらやられる。
目をギューっとされたり耳めくられたり、聴診器を当てられる。。ヒャっとする感覚。
お尻に体温計入れられる。
注射器刺される。。
先生と飼い主さんが話している・・
話している内容まで理解しませんがエネルギーは理解しています。
早く帰りたい!
トリミングサロンでは?
私はいつもこんなことをイメージしています。
自分の感情とかは入れずにただ動物の身になってみる・・・と意識するのです。
テレパシーではうんともすんともわからなかったので、この練習をしていました。
その癖がついて「動物の視点」で考えるのが日常になりました。
陽だまりのしっぽ 美香
◆2020年内ガイドライン◆
・講師及び受講生、セッションを受ける方のマスク着用
・講座、セッション後のティータイムを中止
・換気のためドアを解放する時間があります。ペットとの同伴の場合は各自ご注意ください。
・ハートフル講座は12時~16時半となります。
・その他、手洗い、消毒をこまめにいたします。
・風邪の症状やダルさなどを感じる場合は当日でありましてもお休みください。同様に私もそのような症状がある場合は速やかにご連絡させて頂きます。
・状況によりオンラインへの変更もあります。
※全ての講座/セッションはオンライン対応可。
※日程が合わない場合は調整可能です。
♥ハートフル講座(全5回)
◆8月 9日(日)~ ※満席
◆9月 9日(水)~
◆8月 4日(火) ※zoomレッスン(受付中)
◆8月22日(土)
◆8月5日(水)※満席
◆8月29日(土)※満席
◆10月 9日(金)※残席1名様
◆10月28日(水)※残席1名様
◆11月14日(土)※満席
◆11月15日(日)※残席1名様
◆10月6日(火)
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