耳が聞こえないことの1番の不便 | 札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

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こんばんはヾ(*´∀`*)ノ
 
札幌ハンドメイド子ども服 ひだまり工房
 
今井理恵です!


わたしの耳の話。

18歳の時に右耳、30歳の時に左耳が突発性難聴により失聴。
その後35歳の時に右耳に人工内耳を入れる手術をしました。

人工内耳のおかげで普通の人の7割くらいは聞き取れるようになりました。



そして5年経って
今週はじめあたりから
どうも不調(;´∀`)


接触が悪いのか
聞こえたり聞こえなかったり…

普段人工内耳に頼ってるところもあって

久しぶりに聞こえない世界を味わった。



日常生活で不便はそれほどないんだけど

テレビが聞き取れなかったり
音楽が聞けなかったりはするんだけど
まぁなくても大丈夫。

いちばん辛いのは
人とコミュニケーションをとることができないこと。

相手が何を言ってるのか分からないから
こっちから話しかけないようにしたり

自分ひとりの殻に閉じこもった方が楽だと思っちゃう。


 何度も何度も聞き返したりするのは
子供たちが相手でもしんどい。


そしてただ聞こえないと言うだけで
色んなエネルギーが枯渇していく。


耳が聞こえない人は少数派だから
あまりイメージできないかとは思うけど

目が悪い人がメガネなしで過ごす感じが近いのかな。


こんなにも色んなことのやる気が無くなるのか。

と自分でもびっくりする。





急いで病院に連絡して
ダイレクト交換という新品ではないけど
修理済みのものと取り替えてもらう手配をして
明日の午後には復活できることになりました。


結局何が言いたいのかよくわかんなくなってきたけど
こんな些細なことで気持ちってこんなにも沈むんだなとびっくりしたのでした。


明日には復活してるからねー!
ご心配なく(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

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