親に遠慮しない子どもになるためには? | 札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

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私以前はなんでも決めるの早くて自分のこと優柔不断ではないと思ってたんです。

でもそれって決めるのが早い訳じゃなくて

なんでもいい

とか

適当に決めてたり

こだわりがなかっただけでした。

本当に自分が欲しいものとか
本当に自分が食べたいものって考えたら
全然決められなくて(笑)

今まで考えてこなかったツケかな


前に長男と次男と父ちゃんと3人でモーターショーに出かけたことがあったんだけど
その時
喉が渇いたと次男が言い出し
じゃあ何か飲み物を買おうか
ってことになり飲食ブースに行ったんです。

でもそういうイベントの時ってやたら高いじゃないですか。

値段を見た父ちゃんが思わず

高っ!!

って言ったのを
隣で聞いてた長男が

ジュースいらない。

って言ったんですよね。

それ聞いて私
あー親に気を使ってた私と同じ子供になってる
ってすごくショックで。

絶対暑くて喉が渇いてたはずなのに

子供に気を使わせないためには
どうしたらいいかっていうと
まず親自信が率先してジュース買って飲んだらいいんですよね。

私なら空気読む子だったから
あ、じゃあわたしも飲む。
ってなると思う。

親が我慢しない。


今日シャープの芯が無くなったから買って欲しいと長男が言ったので
文房具売り場に一緒に行ったんですよ。

そう言えばシャーペンも壊れたって言ってなかった?
一つしかないならもうひとつ買えば?

って言ったら
そこから30分悩みだした長男(笑)


今のシャーペン高いのね〜
500円以上のばっかり(笑)

いいんだよ。自分が使いやすそうなのにしなさい。
って言ったら悩む悩む(笑)

でも悩まなかった私からしたら悩むのもいい事だと思うから
自分で決めるまで思う存分悩ませたよ(笑)

自分で決める経験もたくさんさせないとな(*´罒`*)♥ニヒヒ