子どもの力を信じる。 | 札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

札幌ハンドメイド子供服*ひだまり工房

世界にたったひとつのぬくもりあふれる
オリジナルハンドメイド子ども服

兄弟、姉妹、ママとのおそろいコーデ
手作りのあたたかさを♡幸せと笑顔を♡札幌からあなたへお届け

3月頃、今まで子どもたちに制限していたことを全部やめました。

ゲームは1日1時間。
片付けや宿題、勉強が終わってから。
ゲーム機はママが管理。
こっそりやったり
約束を破ったら一週間禁止。
お小遣いも同様に片付けや宿題が終わってから毎週金曜日の夜にお小遣い帳をつけてもらいに来て。

{775AA3CA-259F-4B26-B907-CCC031774F22}

それを1年くらい続けてみて
結果、隠れてこそこそやったりして
私のイライラが増えただけでした。


これってわたしが子どもたちのことを信じてないからなんじゃないか?


と思い全て制限するのをやめました。

ゲーム機も本人に渡して
どれ位ゲームをするか、
いつやるか、
勉強はどうするのか、

すべて自分で決めて。

と言ってみました。

まぁ始めのうちは今までやりたくてもできなかったゲームが好きなだけ出来るとなればゲーム漬けになるだろうなと予想。

なのでゲームばっかりやってたけどぐっと堪えて何も言わず。

それと同時に
勉強の計画をさせました。

長男は
1週間に1度ママcheckをして確認して欲しい。

次男は
勉強やった?
と聞く度に怒り狂うので
言われるのが嫌ならどうする?
辞める?

と、話し合って
ページ毎にやる日を決めて今日は〇日だよって日にちだけ声かける
と決めて一週間後にママcheck。

結果一週間後、さっぱりやってない(´Д`)

じゃあどうする?
どうすればできるようになるか考えよう!

と一週間ごとに話し合って向き合うこと1ヶ月。

毎日ご飯を食べた後に声をかけてほしいということになり
今は毎日声をかけることになりました。

だけど前と違うのはちゃんと本人の意思を確認してどうすればいいのか一緒に考えたので怒り狂うことはなくなりました。

{FD203B84-494D-4887-9A36-F3CB43FEF84D}

ご飯もママは週に三回しか作りませんと宣言したので

五時になったらご飯の準備をしに来る。

いつまでも来なかったら私も本当に作らず何もしない。

7時くらいにママご飯は?
と聞いてきても

誰も来ないから作らなかったよ?
どうしてご飯がないんだと思う?
どうすればいいと思う?

とひたすら子供たち自身に
考えさせるようにしました。

子供が自分で考えて動く。自立する。

ゲームをずっとやっていたらどうなるか。
勉強をしないとどうなるか。
ご飯を作らないとどうなるか。

父ちゃんが不在となった今、
自分で考えることをテーマに頑張っているいまい家でした(*´罒`*)♥ニヒヒ