でもそれは持って生まれた素質もあるとは思うけど
思考の訓練によるものも大きいと思います
せっかくこんなポジティブな母の子として生まれたんだからと
子供たちにも少しずつ考え方のコツを教えています
物事は思った通りになっていく
例えばカレーを作ろう！と思うからカレーができるんです
まずはカレーをつくる！ということを決める
そうしたら材料は人参玉ねぎじゃがいもお肉を用意してー作り方はまず玉ねぎを炒めてー
と当たり前にやってますよね？
カレーを作ろうと思うからカレーができるんです
カレーを作ろうと思ってるのに焼きそばはできませんよね？
イメージするってすごく大事だと思います
疲れたとかつまんないとか言ってると本当につまらなくなる
楽しい！楽しい！と言ってると楽しくなってくるんです。
もう無理！できない！と思うとできない。
出来る出来る！と思いながらやるとできるんです。
自分を暗示にかけるんですね
子どもに声をかける時も例えばコップに入れた水を運ぶ時、
こぼさないように持っていってね
というとこぼすという言葉が頭に入ってしまうためこぼすことをイメージしてしまうのです。
だからそういう時は
上手に持っていってね！
と声をかけると
上手に水を運ぶイメージができるのです
これは私だけかもしれないけどスキーを滑っているとき前の方に
木がある！やばい！木だ！
と思えば思うほど木の方にむかっていきませんか？
自転車とかもそんなことありません？
運動音痴なわたしだけ？（笑）
意識の方向を変えるんです
性格は変えられないと思っている人が多いかもしれないのですが
考え方のくせは意識すれば変えていけるんです
よく人は変えられないけど自分は変えられるって言いますよね？
例えば車をぶつけてしまった！
やばい！修理お金かかる！怒られる！
って思いますか？
あー無事でよかった！
って思いますか？
同じ出来事でも見方によって変わるんです
私もまだたぶん
やばい！って思っちゃうのでまだまだ修行が足りないんですけど（笑）
物事のいい面を見る癖をつける。
最初は努力が必要ですが慣れていけばそれが性格に変わっていくと思います
ポジティブってかんたーん！
ぴよこさんに日々かわいいかわいいと言い続けていますが無駄に自意識過剰にならないかちょっと心配（笑）
ポジティブシンキングの作り方でした（笑）
わが子のポジティブシンキング英才教育がんばります(｀･ω･´)ゞ