不登校の経験が月日と共に私の中からだんだんと遠くなっています。

もともとは、私の苦しかった気持ちを吐き出すためにこのブログを始めました。

 

 

不登校渦中にいたころは、とにかくたくさんのブログを読ませていただいていました。

読みながら泣いてしまうこともしょっちゅう。。。(笑)

 

 

 

 

アップダウンしながら親子・家族でなんとか進んできました♪

 

人って自分のことを「すごい人!」って思う人は多くありません。

私も自分では自分のことを至ってふつうの人だと認識しています(笑)

 

人間に能力の差はさほどない。と言われますし。

 

我が家で起きたことを忠実に再現することは不可能だと思いますが、

誰にでも不登校という時間を「大切な経験」「大切な時間」とすることは可能だと信じています♪

 

 

だから「何があっても大丈夫」

これは誰にでも当てはまると思っています(^-^)

 

 

 

で、長女がまだまだたくさんのことに心を痛めていたころのお話。

 

今でこそ、これでもか~~~ってくらいに自己主張をしている長女ですが、

中学入学後は、

周りに合わせるのに必死だったようです。

 

 

「周りに合わせるのに疲れた」

 

不登校になった原因の一つに見られる言葉だと思います。

 

 

協調性は、生きていく中で必要だと思います。

でも、自分が疲れて壊れてしまうほどの協調性はいらない。

 

 

 

 

 

あとは。。。

長女にあるものとして、

周りにいる人が、冷たくされているのを見ると、

「自分のことのように落ち込んでしまう」

 

でも、自分ではどうにも出来ない。

 

そして、自分は無力。。。に辿り着いてしまうこともあると思います。

 

 

長女は、学校の状況やクラスの状況を見て、

傷つかなくていいことまで、

傷ついていました。

 

一言で言えば「優しい」のかもしれません。

 

 

でもやっぱりそのままで、生きていくにはちょっと厳しいよね。。。

 

 

今でも、学校には色々な家庭環境の子がいます。

時には、話を聞いて納得ができない家庭(親が子供を支配してるような感じ)

もあるみたいだけど。。。

 

 

以前ほどは、周りの環境で心を痛めることもなくなりました。

 

「私に出来ることはないから」 と思っています。

 

 

もちろん相談には乗れるし、

一緒に考えることだって出来ます。

 

でも、その人を動かすことは出来ない。

動かなくても私のせいではない。

 

「その人の人生はその人のものだから」って。

 

 

病んでる友達がそばにいても、

必要以上に助けよう!という衝動に駆られないようです。

 

その中で、長女は出来ることは最大限しいています。

 

 

この辺がはっきりと長女の中にはあるようです。

 

わが娘ながら。

素晴らしく成長しています♪

 

 

 

 

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