中学２．３年の約２年間五月雨不登校を経験した長女。
不登校になりたてのころ。
私はあらゆる情報をネットで調べていました。
私の今までの子供との接し方が悪かったんだーーー。って愕然となりました。
自分の中の悪い（と思われる）所が山のように出てくる出てくる（苦笑）
元気をなくしてしまった長女にどんな言葉を使ったらいいのだろう？
って、すごく気を使っていました。
これ以上傷つけないように。
もっと元気になれるように。って。
何を聞いても、
「分からない」とか、
「んーーー」とか。
気持ちを語ってくれることってはあまりありませんでした。
（ちなみに今は、これでもかってくらいに私にしゃべり倒してきます 笑）
とにかく「聞く」。
しゃべり始めるまで「待つ」。
それまでしてこなかったことを始めました。
しゃべり始めるまでずーーーっと待ってる時もありました。
目の前で（笑）
「喋るまでずっと待つから」って。(今思えば拷問だったかも 笑）
待ち続けてイラっとしてみたり。
でも、その時は本当にただただ必死でした。
きっと、長女も私の必死さを痛いくらいに感じていたのではないかな？って思います。
調子がいいとき。
調子が悪いとき。
アップダウンの幅は少しづつ狭くなっていきました。
時間も必要です。
一喜一憂しているときって本当にしんどい。
明日でも目に見える「結果」が欲しいから。
思っているよりも時間がかかるかもしれないし、
かからないかもしれない。
ただ確実なのは一つだけ。
どんな状況でも、子供は日々成長しているってこと。
目に見えた変化がなくってもね。
アップダウンしてて、
ダウンし過ぎてない？？って思ってしまうこともあるかもしれないけれど、
それでも大丈夫です。
成長はストップ出来ませんので(^-^)
（実際には。。。ご主人との関係のご相談が多いです。 ご夫婦の関係が改善することで子供との関係も改善できます♪^-^もちろんお子さんとの関係もOKです！)
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