クラシックギター、ソロ演奏本番直前 | スマホ120%の四日市ジジイ

スマホ120%の四日市ジジイ

リタイアしてITから少し離れるかと思っていたが、ますます使う機会が増えて来た。しかし、周りには同好の士があまりいない。
このAmebaブログ始めて4年、中断もあったが、まだ何か出来そうな気がする。


今日は午後からクラシックギター愛好家の仲間が集まって各々の演奏を披露する。ソロ、デュエット、トリオと色々あり、12組が演奏する。皆クラシックギターを良く知っているので、この人達の前で演奏するのは結構緊張する。クラシック曲を知らない人の前では、途中で間違えても分からないと言う変な安心感があるが、この仲間には分かってしまう。おまけに指使いとかリズムにも注目している。
しかし、和気あいあいとした雰囲気なので私の様な下手でも安心出来る。
私なりに上がらない為の工夫はしている。
1.「誰も自分の演奏に注目している人はいない」と思う事。これは結構難しいが大きな舞台では効果的だ。今日はどうかな?
2.とにかくしっかり練習して間違えないと言う自信を持つ事。これに尽きる。
3.演奏前にチューニングするが、その時に、聴いている人の誰かの気持ちになってみる。(自分の事ばかり考えない)
4.出来るだけ早い順番にエントリーすること(直前練習の指慣れ)、これで演奏終われば後は安心して人の演奏を楽しめる。

という訳だが、一つ失敗した。先程、楽譜を改めて見直すと、休符の存在を発見してしまった。主題の繋ぎなのだが無視していた。それで休符を入れたらちょっと感じが変わる、そして今度はそれが気になる。これは曲に集中するにはマイナスです。
さあ、これをどうするか?