緊急事態宣言の危機感、遺書を書き始める | スマホ120%の四日市ジジイ

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リタイアしてITから少し離れるかと思っていたが、ますます使う機会が増えて来た。しかし、周りには同好の士があまりいない。
このAmebaブログ始めて4年、中断もあったが、まだ何か出来そうな気がする。

4/7に緊急事態宣言が発令された。7都府県が対象で、ロックアウトでは無い。しかし、8割の移動自粛は最低限の活動となり市民生活が変容する。改めて感染拡大を防ぐ困難さが浮き彫りになった。 また、下記の記事により新型コロナウイルスの危険性を知り、何をすべきか考えた。正直言ってまだ突然死ぬことを想定していなかったので、遺書を書くのはまだ後のことだと構えていた。今までは、遠くの観光地に旅行に行く時に資産関係のリストを書き留めて何かの時の備えにしたくらいだ。 しかし、この非常事態は完全に防ぐ手立てが無く、罹患の確率が無いとは言えない。そして発症してから死に至るまでの時間が短く最後の別れも出来ない。 この様な事情で、遺書を書く必要があると思った。いつかは用意しなければならないし、あまり向き合いたく無かったが、これを機に書き始めようと思う。 週間ダイヤモンドの記事は、感染拡大が顕著な米ニュージャージー州で、感染症専門医として勤務する日本人医師・斎藤孝氏の話である。  『まず、毒性が極めて強い。このウイルスに対して人間の免疫能力が強く反応し、多臓器にダメージが生じる「サイトカインストーム」が起きます。肺が最初にやられますが、腎臓などにもダメージが出て、ショック状態に陥り、最後は心肺停止で亡くなります。  そんな毒性の強いウイルスが、鼻水や唾液の中にものすごくたくさん入っている。その数たるや、インフルエンザの何倍もあるといわれている。話すだけで辺りにウイルスがまき散らされます。ましてやくしゃみなんてしたら、ものすごい量の飛沫をまき散らします。それが空気中に3時間程は漂っているという研究結果がある。』 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村