皆さんこんにちは。さわべいです。
私、とんでもないことに気付いてしまいました。
とても大事なことをお伝えするのを忘れておりました。
自分は宅建受験という世界に1年間どっぷり浸かってしまっていたため言わずもがなと何の疑いもなくスルーしてしまっておりました。
遅ればせながら、今回は受験における基本中の基本である2つのことをお伝えしたいと思います。
出題される分野と学習の順番
私はこれをすっ飛ばして話しを進めてしまっておりました。申し訳ございません。非常に大事なことです。
試験に出る分野は次の4つです。
- 権利関係
- 宅建業法
- 法令上の制限
- 税・その他
で、大事なのがこれらを学習していく順番です。
書店でいろいろな参考書をご覧いただくとお分かりいただけると思うのですが、ほぼこの順番で解説が載っています。
そして、この順番通りに1ページ目から学習を始めてしまうとあっさり挫折してしまいます。
そりゃそうです。権利関係(=ほぼ民法)という分野、一読して理解するなんて99.99%無理なんです。
問
表意者自身において、その意思表示に瑕疵(かし)を認めず、民法第95条に基づく意思表示の無効を主張する意思がない場合は、第三者がその意思表示の無効を主張することはできない。
これは権利関係の最初のほうで学習する『意思表示』というところからの出題です(ちなみに答えは
です)。
このレベルの話しが参考書の半分ぐらいまでずっと続くんです。無間地獄と言っても過言ではないでしょう。
さらに、参考書の半分を使って解説している割には出題数が14問(28%)と報われなさも一級品です。
この分野に関する攻略法は後日書きますので、次の言葉だけ覚えて帰ってください。家に帰ってお父さんお母さんに面白おかしくお話しください。
宅建は宅建業法から学習する
当たり前すぎて鼻で笑われそうなので太字+赤文字では書きたくなかったのですが、来年初めて受験する方にとって、これを知ってるか知らないかで結果が大きく変わってきますので思い切って書かせていただきました。
先日も書きましたが『宅建業法』という分野は受験生の強い味方です。
- 理解しやすい
- やればやっただけ得点力が上がる
- 全50問中20問(40%)出題される
ぜひ、参考書の記載の順番にとらわれず『宅建業法』から学習を始めてください。
補足ですが、宅建業法から解説している参考書、私の知る限り1冊だけあります。
この『宅建ダイナマイト合格スクール』の大澤茂雄先生の講義がこれまた最高なんです。本の購入者には特典として音声講義がダウンロードできますので、ぜひ一度お聞きいただければと思います。
大澤先生のスゴさについては後日『法令上の制限』のところでガッツリお伝えいたします。
これも非常に重要ですね。まずは分野別の出題数です。
- 権利関係・・・14問
- 宅建業法・・・20問
- 法令上の制限・・・8問
- 税・その他・・・8問 ※5問免除制度適用者は3問
劇『全50問なのはわかりました。じゃ何点取れば合格なんですか?』
池『いい質問ですね。実は宅建の合格点って決まってないんです。合格率を15%~18%で調整するため、合格ラインは毎年変動する、ということなんですね』
過去の合格点はググっていただければたくさん出てきますので割愛しますが、これまで36点取って不合格になった年はありません。なので一般的に言われている目標点は36点となります。
では36点をどのように取れば良いかと申しますと、得意分野について個人差がありますので断言はできないのですが、私さわべいは次の目標を立てて挑みました。
- 権利関係・・・9点/14問中
- 宅建業法・・・17点/20問中
- 法令上の制限・・・5点/8問中
- 税・その他・・・5点/8問中
他の方も同じような感じだと思います。
『宅建業法の17点は高いのではないか』と思われるかもしれませんが低く見積もってこれです。
大丈夫です。余裕で取れます。宅建業法はやった分だけ本番で点が取れます。
逆に『宅建業法以外は結構落としても大丈夫なんだな』と思われた方、その通りです。本試験の難易度によってはあと1、2点落としても合格する可能性は十分あります。
学習中、宅建業法以外の分野でなかなか点が伸びず不安になる時期があるかもしれません。大丈夫です。『他の受験生も手こずってるはず!』と自分に言い聞かせ、諦めずに学習を続けていただければと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

