セブンティウイザンと重なる犬との暮らし | Main de grandma

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(おばあちゃんの手の意味)

4匹わんこ達のこと、
ペットアロマ講師やペットリボン作家としての日々を綴っています
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もう今週の日曜日には最終回になってしまうのだけれど

BSプレミアムのドラマ「セブンティウイザン」


4回目の放送から見始めたのですが、70歳での出産ガーン

ありえないけれどリアルな感じに  はまってしまいました。

70才、初めて産みますセブンティウイザン。

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「70才、初めて産みますセブンティウイザン 。」ストーリー⇒

 

 

このドラマを見ていると、ぴーちゃんの小さな頃の事がフラッシュバックして来ます。

 

娘がぴーちゃんと我が家に戻り、1歳半になって仕事を始め、帰りが遅い娘に変わり、

保育園(幼稚園)の送迎、食事、トイレ、お風呂、遊び、見守り・・・

イヤイヤ期、見て見て・ねぇねぇの連呼etc・・・・

 

 

 

既に子供2人を育て上げ、これから自分とわんこ達の生活を楽しもうと思っていた矢先の

 

 

50代半ばからの再びの育児と仕事と主婦とわんこ達のお世話に奮闘していた日々。

 

 

体力的にも精神的にもソコソコ大変だったなぁ~~

 

人間が古いもので、人様に後ろ指を刺されない様にと

ぴーちゃんの躾もある程度は厳しくもした。・・・・つもりウシシ

 

ドラマを見ていると、子育てするにはあまりにも残された時間が少ないない新米パパママの奮闘振りに自分を重ね

ぴーちゃんとの暮らした5年間を思い懐かしみ

これからのわんこ達との暮らしを思うとちょっと切なくもなって来る。

 

自分がこれからどんどん歳を取っていった時の事を想像し、

いやいや、生きる者すべて明日をも知れぬ命

 

後、どの位一緒に居られるだろうか。

 

もし自分の身に何かあったら・・・

 

わんこの寿命13〜16歳を全うすると、果たして自分は何歳になるのか?

 

(それを考え今しかないと、めろを最後のわんことして迎えたのだけど)

 

何とも切なくなる。

 

きっと自分の身体も思う様に動かなくなって来るよね

散歩も行けるだろうか。

経済的にも。。。。

 

 

だからこそ、今をしっかり生きなくちゃ。

未来を考えて行かなくちゃ。

 

子育てを犬との生活に置き換えて考えてしまう。。。

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えさせられるドラマです。

 

 

最終回ですが、興味のある方BSプレミアム5月24日(日)22時ご覧くださいウインク