針供養 | 刺繍教室 ぼくとことり

刺繍教室 ぼくとことり

東京→大阪→香川暮らし。
現在高松市で子育て、刺繍、フランス語な毎日を送っています。
自宅で刺繍教室始めました。

こんにちは😃

ずいぶん空いてしまいました。
嗚呼、あっという間に12月も半ば…

気が付けば高松暮らしも早8ヶ月になりました。
しかーし‼️
今年が終わりかけているのに、家にはまだ片付かないエリア(本の山)が残っている…にやり
年末大掃除と合わせて、やるかな。

さてさて、先月の刺繍イベントに足をお運びくださいましたみなさま、今更ながらありがとうございました😊。

会のメンバーや、懐かしい方々にお会いできて本当に嬉しかったラブ(Kさま、Hちゃん、Mちゃんありがとうございました)です。
刺繍好き、手芸好きが集まると、それだけで会場の温度が上がる⤴️気がしたのは私だけではないと思います。久しぶりにキラキラした場所で、濃密な時間を過ごすことができ、とってもハッピー&リフレッシュになりました。

息子は親友と久しぶりに遊べたのが余程嬉しかったようで、お別れの時にはナミダナミダえーん

「何で香川に帰らなきゃいけないの⁉️ボクずっと大阪にいたかったのに‼️
と息子。ごめん。ごめんだけど強くなれ🙏。

ところで。

前日ニュースで、徳島県眉山天神社で行われた針供養について取り上げていました。

この針供養では、和服を縫製する方々が、一年間使った針や曲がった針を、感謝を込めて柔らかいお豆腐に刺して供養するそうです。

なんだかいいな〜と思うと同時に、自分がいつも曲がったり折れたりしてしまった針の始末について悩んでいたことを思い出しました。

年明け2月にも、同じ神社で針仕事の上達を願う針供養があるようなので、行ってみようかしら?

みなさんは、使い終わった針、どうされてますか?

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現在チクチク途中の課題。
針を休ませているのは師匠の作品のブローチです音譜。こんな風に針山としても使います。
お隣は、可愛い見た目に似合わないシャープな切れ味の糸切りバサミ。優れものです。

あ、針供養があるなら、ハサミ(道具)供養もあるのかな?