こんにちは、

フォトグラファーのヒッキーこと

森藤ヒサシです。

 

 

 

今日の”ポートレート108”は、


"構図とアングル”
- 構図とアングルは、フォトグラファーの感性-


についてお伝えします。



前回は、
カメラが進化し、
ほとんどのものが自動化されているのに対し、


"構図とアングル"、だけは、
まだ自動化されていないので、


その違いが

プロとアマチュアの大きな差になっている、
とお伝えしました。


そうなんですよね。
"構図とアングル"を変えるだけで、
他の人との違いを作り出すことができるし、


自分のオリジナリティを作り出したり、
ポートレートを上達させる上で、
とても重要な要素なのです。



となった時、
この"構図とアングル”こそが、
フォトグラファーの違い
といってもいいかもしれません。



よく私の写真を見て、
「この写真って、森藤ヒサシワールドだよね」


って言われます。

 

 

 




これは、とても

個人的にはうれしい言葉で、
写真を見ただけで、
私の写真とわかるのは、
それだけ個性が出ているからだと思うのです。


自分自身で思うことは、
"構図とアングル”
そして”ライティング”
が、独特であるなーと思うこと。

それが、みんながわかってくれいている

 

ということ自体、
オリジナリティが出ているのかなと思います。


とはいえ、
エキセントリックなことは

やっているつもりはありません。



"構図とアングル”に関して言うと、


被写体を見ながら、
自分の感性を通して、
その人にあった"構図とアングル”を
考えながら撮影しているだけのこと。



でも、そこが大きなポイント。


被写体に合わせた

"構図とアングル”をどれだけ考えられているか?

これが重要なのだと思います。



この考えは、フォトグラファーによって違います。


今まで、教わってきた環境によっても違いますし、
写真業界のジャンルによっても感覚が違います。

さらに、
自分の好みによっても違います。


"構図とアングル”は、
何が正しいとか、悪いとか、ということはありません。

いつもお伝えしている通り、
写真に、いい、悪いはないのです。


だからこそ"構図とアングル”は、
フォトグラファーの感性が左右する
オリジナルなものなんですよね。


自分の感じたように切り取り、
自分の思うように、被写体を置く。



こらは、フォトグラファーの感性次第なのです。

 

 


 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

森藤ヒサシ

(ヒッキー)

 

 

 

 

 

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