こんにちは、
フォトグラファーのヒッキーこと
森藤ヒサシです。
今日から
”ポートレート108”は第4章。
“構図とアングル”
についてです。
写真を撮影するとき、
以前フィルムカメラを使用していた頃は、
すべて自分で
設定しなければなりませんでした。
今はカメラも進化し、
ほとんどがオートになっています。
ピントはもちろん、
シャッタースピード、
絞り、感度などの露出も。
ホワイトバランスまでもオートで撮影できます。
シャッターを押せば、
誰でも失敗なく、
写真を撮影することが
できるようになっているのは、
みんなもご存知の通り。
昔は、
写真が撮れていなかった!
フィルムが入っていなかった!
全部ピンボケだった・・
真っ暗だった。
など、写真の失敗というのをよくききした。
"撮れてなかった!"といっても、
若い子はピンとこないかもしれません。
写真で失敗することほとんどないですもんね。
なので、昔は
写真をきちんと撮れることがプロの証。
いまは、誰でも簡単に
撮れるようになってしまったので、
プロとアマチュアの差は、
写真を失敗なく撮れるかどうか、
というのではなくなってしまったのです。
では、アマチュアとプロの差は何かというと、
オートではなく、
人間が手でおこなう部分が差になっているのです。
ストロボなどを使ったライティングはもちろんそうですよね。
また人を撮影するときのコミュニケーションなどもそうです。
自動化できないものがプロとアマチュアの差なのです。
そして、カメラにおいては、
"構図とアングル"、
これは、
まだ自動化されていないので、
その違いが
プロとアマチュアの
大きな差になっているのです。
要は"構図とアングル"を変えるだけで、
他の人との違いを作り出すことができるのです。
なので、
"構図とアングル”を覚えることが、
自分のオリジナリティを作り出したり、
ポートレートを上達させる上で、
とても重要な要素なのです。
来週から、
この"構図とアングル”について
詳しくお伝えしていきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
森藤ヒサシ
(ヒッキー)
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