「謙遜」のつもりが...娘に言われてドキッとした一言 | アラフォーママの、子育てとかあれとかそれとか

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アラフォー、小学生女子のママです。
なんてことない日常のあれこれ思うこと悩むことなど、のんびりと書き綴っています。

こんにちは

 

先日、小1の娘に言われてドキッとした一言。

「どうしてママは〇〇のお友達のことは褒めるのに、〇〇のことは褒めてくれないの?」

 

えええ!?そんな風に思ってたの!?

正直驚きました。

確かに思い当たる節はある・・・

例えば、お友だちのお母さんが娘のことを褒めてくれたとき、

「いやいや、全然そんなことないよ〜」

「この前もこんなことがあったし・・・」

なんて、ちょっと娘の失敗談とかを、

オチをつけて話してしまったり汗うさぎ

私自身が褒められるとどうもソワソワしてしまって、

謙遜のつもりが、娘の自己肯定感を下げていたのかもしれないと、

反省とともにズーンとなりましたショボーン

 

慌てて、

「ママも〇〇のこと、すごいなーって思ってるけど、『謙遜』っていって、人前でなかなか『そうでしょ?〇〇すごいでしょ?』って言いにくいんだよアセアセ

と説明してみたものの、

まぁ、小1に謙遜って言われても・・・ですよねガーン

それに自分に置き換えて考えてみても、

せっかく頑張って、それを褒めてもらえたのに、

「そんな大したことじゃないです。△△さんもすごくないですか〜?」

って、別の人に言われたら、

真顔←ってなりますよね。

子どもの気持ちを大切にしてなかったなー悲しい

反省悲しい悲しい悲しい

 

こういうときは、

「うちの子なんて全然」ではなくて、

「ありがとうございます」って、

一緒に喜ぶことがいいみたいです気づき

過度な謙遜が自己肯定感を下げないように、

さっそくこっちに変更していこうと思います。

 

今回のことを反省して、学んだことは、

1.ストレートな表現を心がけること

謙遜はそこそこに、娘には「すごい!」「上手!」「頑張ってる!」

と、直球で褒めていこうと思います。

 

2.娘の気持ちを大切にすること

忙しい日々の中で、つい大人と同じように

考えてしまって、言わなくてもわかってもらえる

と思ってしまいがちですが、会話を通して、

娘の気持ちにできるだけ寄り添い、

小さな変化も見逃さないようにしたいです。

 

3.私自身も成長すること

今回のことで、申し訳なかったなと反省すると

ともに、娘とこんな話ができるように

なったんだな〜と、娘の成長をあらためて実感。

私も、失敗と挑戦を繰り返しつつ、

成長していきたいですグー

 

今日は年度末ダッシュ

明日からの来年度に向けて、

反省点を活かして、親子の絆を深めながら、

楽しい毎日を過ごしていきたいです!

 

では、今日も素敵な一日を花