こんにちは
先日、小1の娘に言われてドキッとした一言。
「どうしてママは〇〇のお友達のことは褒めるのに、〇〇のことは褒めてくれないの?」
えええ!?そんな風に思ってたの!?
正直驚きました。
確かに思い当たる節はある・・・
例えば、お友だちのお母さんが娘のことを褒めてくれたとき、
「いやいや、全然そんなことないよ〜」
「この前もこんなことがあったし・・・」
なんて、ちょっと娘の失敗談とかを、
オチをつけて話してしまったり
私自身が褒められるとどうもソワソワしてしまって、
謙遜のつもりが、娘の自己肯定感を下げていたのかもしれないと、
反省とともにズーンとなりました
慌てて、
「ママも〇〇のこと、すごいなーって思ってるけど、『謙遜』っていって、人前でなかなか『そうでしょ?〇〇すごいでしょ?』って言いにくいんだよ」
と説明してみたものの、
まぁ、小1に謙遜って言われても・・・ですよね
それに自分に置き換えて考えてみても、
せっかく頑張って、それを褒めてもらえたのに、
「そんな大したことじゃないです。△△さんもすごくないですか〜?」
って、別の人に言われたら、
←ってなりますよね。
子どもの気持ちを大切にしてなかったなー
反省
こういうときは、
「うちの子なんて全然」ではなくて、
「ありがとうございます」って、
一緒に喜ぶことがいいみたいです
過度な謙遜が自己肯定感を下げないように、
さっそくこっちに変更していこうと思います。
今回のことを反省して、学んだことは、
1.ストレートな表現を心がけること
謙遜はそこそこに、娘には「すごい!」「上手!」「頑張ってる!」
と、直球で褒めていこうと思います。
2.娘の気持ちを大切にすること
忙しい日々の中で、つい大人と同じように
考えてしまって、言わなくてもわかってもらえる
と思ってしまいがちですが、会話を通して、
娘の気持ちにできるだけ寄り添い、
小さな変化も見逃さないようにしたいです。
3.私自身も成長すること
今回のことで、申し訳なかったなと反省すると
ともに、娘とこんな話ができるように
なったんだな〜と、娘の成長をあらためて実感。
私も、失敗と挑戦を繰り返しつつ、
成長していきたいです
今日は年度末
明日からの来年度に向けて、
反省点を活かして、親子の絆を深めながら、
楽しい毎日を過ごしていきたいです!
では、今日も素敵な一日を