手術当日
12時30分から手術の予定でしたので、朝御飯はなし。
午前中にシャワーと歯磨きを済ませ、パジャマは手術用にワンピースタイプ?に着替え、弾性ストッキングを装着。
血栓防止ですね!
私がいつも履いている着圧ソックスよりきつくなく程よい履き心地♪
看護師さんから『履くの大変でしょ』と言われるも、普段はいてるソックスの方がきついから全然大丈夫です♪と余裕の返答
患者さんの中には直ぐにでも脱ぎたがる方がいらっしゃるとの事でした。なにごとも経験しとくと何かの時に役に立つものですね🧦
浮腫防止で履いていますが
着圧ソックス愛用していて良かったです♪
12時30分~の予定が遅れて13時55分スタートに。
10分前にしか連絡来ないと言われてたけど本当に10分前でした!お手洗い済ませて看護師さんと一緒に歩いて手術室に向かいます。
手術開始
入り口で名前、生年月日、子宮筋腫・右卵巣内膜症嚢胞の手術と答え手術室にはいっていきます。
主治医の先生、外科看護師、他麻酔科の方、その他誰が誰れだか分からないけどなかなかの人数が待ち構えてくださってました。
後は言われるがままするのですが、極度の緊張で血圧低下、手足が冷たくなり血管収縮して点滴のルートが取れない。。ほんと迷惑な私
若い麻酔科の先生ギブアップで、ベテランの先生が刺してくれました
そして、次は背中からの麻酔【硬膜外麻酔】
痛いよねー、すぐ終わるよー言われたけど始めに手の甲にされた点滴ルート取れなかった時の方が数倍痛かった。。。私が緊張したのがいけないんだけど
その後も極度の不安で、今度は急に涙が出てきて…主治医の先生や看護師さんに優しい言葉をかけられればかけられるほど涙が止まらなくなってしまいました。
『大丈夫~大丈夫~』
と看護師さんに涙拭いてもらい肩をトントンされてたらワープ
42にもなって泣くとは思わなかった。泣いちゃダメだと思うと余計に泣けてきて、とにかく初めての経験でプチパニックで怖かったです。
次に続きます
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