豆の街 ~インド人とボストン生活~ -9ページ目

豆の街 ~インド人とボストン生活~

ボストン(愛称bean town =豆の街)で日々起こったことと、インド人の夫である山田さん(仮名)とのちょっと変わった日印生活。

最近、朝は冷え込みます、、、今朝も起きて気温をチェックしたらマイナス4度だって、、、

うおー叫びでもこういう日に限って、出かけなきゃいけないんだよねぇ。
しぶしぶと起きて、用意して、外へ。

風も結構ひゅーひゅー吹いてるし、体感気温はもっと低いんじゃないだろうか汗
と思いながら歩きだすと、やったら人が多いことに気づいた。
私の住んでいるニューベリーストリートは服とかレストランが立ち並んでいるので、週末に人が多いのはいつものことなんだけど今日は芸能人でもいるのか!?っていうくらい多い。

うーん、何やろ~と思いなが歩きだすと、遠くから歓声が。
うーん、まじでなになに~!!と思いながらその方向をみてみた。


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うお====半裸のえせサンタが盛りだくさん走ってくる走る人


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っていうかパンツはいてる人もいるし、しかも結構マッチョだし!!

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はー、予想だにしなかった半裸サンタの群れに興奮してしまいました。後々考えたら寒くて信じられないんだけど!

でもまぁこの軍団、ただ目的もなく、ひゃっほい!って感じで走っているわけではなく、
水着メーカーのスピード社が主催しているチャリティーレースの一環なんだって。

毎年、申込者がいっぱいになってすぐ締め切られてしまうとか。

ランナーの皆さんお疲れ様です!!




コーチからまた割引券のお知らせが届いた。
2ヶ月に1回は25パーセントオフの割引券が届くの、お得意様だものラブラブさて、今度は何を買おうかしらカバン

でも、実際は私は一度もコーチで買い物をしたことがない。。。正確に言うと自分の物を買ったことがないしょぼん

父や妹がアメリカに遊びに来たときにバッグを買ったりすると私の家に割引券が届きだしたのである。使わないともったいないので友達にあげたりすると、また割引券が届く。そうやって、いつのまにか途切れず届き続けている。

今回も例にもれず、券を片手にコーチへ走る人

それで、いとこから頼まれていたバッグを買った。日本から来ていた父も奥さんにバッグを買っていた。
そんでもって山田さんもいとこ達のために小さなポーチを2つ。

結構もりだくさん買っちゃいました。

いとこのバッグは左の小さい方で、色は黒。とってもかわいかった!


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円高も手伝って、アメリカで買うと日本の半額以下、それに加えての25%OFFがま口財布

やすーっ!私もどさくさにまぎれて何か買えばよかったかな。

でも自分の物じゃなくても買い物って楽しい!!








今年のクリスマスプレゼント、何にしよう、、、シラー

実はバスケ好きな山田さんのために2月にある好きなチーム・クリーブランドキャバリアーズ が地元ボストンセルティックスと対戦する試合のチケットを2枚買っておいた。

このチケットはもう売り切れていたんだけど、山田さんが先月、本気でダフ屋のサイトで買おうとしていたのでチケットを持っていることがばれてしまったダウン

私もあれこれ手を使って

「また近くなったら安くなるってー、もうちょっと待ってみたら?」だの
「そんなお金、チケットに使うなんてもったいないパンチ!」だの

色々言ってみたのだが、彼は行く気まんまんで聞く耳持たず、ネタばらしせざるおえなかった。

サプライズにしたかったのに!!

これをクリスマスプレゼントに渡そうと考えていた私は今悩んでいます。

しかも今年は婚約指輪指輪をもらったばかりなので私のプレゼントはいいよーと言っているのにも関わらず

「ブーツかお財布欲しがってたよね、今週末見に行こうよ!でもどっちかしか買わないからねプンプン

いやいや、私をどんなおねだり女だと思ってるんですか、この人。

でもくれるって言うならなぇ、、、得意げ 

冗談だけどさ。でもいらないって言っても買ってくるんだろうからなぁ。
私も何かサプライズであげたいな。



直属の上司が私のオフィスに終業ちょっと前にやってきた。
「ちょっと、私のオフィスによってくれる?」

オフィスに行くと、上司がドアを閉めた。
金曜日の終業前、しかも12月に改まってオフィスに呼ばれるということは、Lay Off つまり- 解雇
のお知らせがあってもおかしくない。ちょっとあせる。
ただ、後々考えたら解雇される場合、人事部の人も一緒にやってくるのでその人たちがいないということは大丈夫なんだけどね。


「実はね、私、○○大学でエグゼクティブ・ディレクターのポジションをオファーされたの。」

上司が転職するのである。

こういうとき、

「えー、残念。さみしくなりますぅ~!しょぼん
と言うより

「おめでとうございます!素晴らしいニュースですね!!
と相手を祝うのが先、と前の職場で学んだ。

上司は本当に嬉しそうだった。
今の職場で12年働き、色んな部署につとめ今はこの部署のマーケティングディレクターとしてなくてはならない存在である。転職する大学も実際、今の大学とは比にならないくらい知名度がある有名大学である。

上司は
「長いこと働いた職場を離れるのは寂しくなるけど、転機だと思うの。」

と言った。こうやってアメリカ人はどんどん転職をしてレベルアップしていく。できる人にそれに見合った仕事・報酬がくるのは当然といった感じで皆仕事を変える。

私を採用してくれた上司、これから私はどうなるんだろうと心配ではある。
でも彼女に採用をしてくれたことを感謝し、これから一緒に働けなくることは非常に残念と伝えた。

すると彼女は、
「あなたの今のポジション、400通の応募があったのよ。あなたは本当によく頑張ってくれている、ありがとう。」
と言ってくれた。

400通、、、衝撃だった。身が引き締まる。
最近、私の仕事上の立場はこれでいいのだろうかと悩んでいたけれどそんなこと言ってられない。

これから上司が去り、変化が色々と押し寄せてくるので不安もあるけどひたすら前を向いて頑張るのみチョキ




先週はサンクスギビングのため、山田さんのお兄さん夫婦がシカゴから、弟がスイスから一緒に過ごすために我が家にやってきた。

一番年下の山田さん・弟はわがままである。
年下という武器を使い、来るなり早々「僕、パソコンと靴とコートがほしいからよろしくドキドキ」と言いのけた。
私が「そんなやつには何もかってやらん!」と言うと
「それはどうかな得意げ」と鼻で笑われた。
人懐っこく、憎めない。


一番上の山田さん・兄は偉そうである。
一番年上、俺偉い。人をこき使うのが上手。弟二人をこき使い、何か口出ししようものなら「お前は黙ってろ!」とぴしゃり。でもしっかりしていて言っていることは理にかなっているので口出しできない。
なんだかんだ言って頼りになる。

そんな二人と兄嫁(←物静かでとってもいい人。もうまじでいい人ラブラブそして美人。)がやってきて、やりたい放題やって帰って行った。

賑やかで楽しかったけどね。

最後の夜、山田さんと私の婚約祝いにくれたサプライズケーキ。

豆の街-ケーキ

サンクスギビングといえば七面鳥。兄嫁さんがベジタリアンのため、インドの料理もミックス。


豆の街-サンクスギビング





実は仕事でミスをやらかしてしまい昨日からちょっとへこんでますダウン

ミス→反省→次頑張る!

っていう図式にしたいのに、やたら解決せずに長引いてしまっていて
ますます落ち込んでしまうガーン

もう早くこの悪循環から抜け出したい。。。明日仕事行きたくなーーい。


そんな私を気遣って山田さんが出張を1日早く切り上げてお寿司につれてってくれた。

豆の街-sushi

でも八つ当たりしてしまってケンカにドンッ
八つ当たりしても受け止めるくらい心の大きい人になってほしい。

、、、それは冗談で、本当に私には気遣い甲斐がないってもんです。



豆の街-ブログ




この前、山田さんがお皿を洗ってくれるラブラブ
なーんて良いこと書いたけど、山田さんにまつわる珍事は掘り返せばたくさん出てきます。

付き合って1週間くらい経ったときに、山田さんが知り合いに会いにシカゴに行きたいというので週末7時間のドライブについて行ったときのこと。最初のガソリンスタンドで、
「僕が最初のガソリン代払うから、次は君が払って、交互に払っていくって感じでいいかな?」

はぁ?あんたがシカゴに行きたいって言ったからついてきてやってんのにガソリン割り勘パンチ!!?と腹の中は煮えくり返っていたが、おとなしく合意した。まだ若かったんだな。言いたいことを言わなかった。

プレゼントプレゼントと言ってくれるくっさい音楽が入ったCDや、インドの布、、、趣味が悪すぎる。

趣味が悪いといえば、いきなりパーマをかけたり、Tシャツをジーンズの中で入れたり、それもきりがない。

私に非がなかったわけでもない。付き合い始めの頃はインド人と付きあっている自分・日本でインド人と付き合ってるなんて言ったらどう思われるだろうか。なんて考えも正直あった。

どれも今は笑い話でお互い成長したんだと思う、っていうか歳を少しとって丸くなったのかも温泉

今ではどこに連れて行ってくれても私にお財布を出させようとしないし、好みのプレゼントをサプライズでしてくれるようになった。教育したかいがあった。

私はインドの文化、食べ物、言葉、人が大好きだし、街でインド人をみかけると親近感がわく。

ただ、今でもガソリン代割り勘事件の話をすると当の本人はそんなこと覚えていないなんて言っちゃってますが。



この前のお面 、飾った!宙に浮いてるみいたで怖さ倍増!

豆の街-omen2


豆の街-ブログ



実はこのアパート、いつ大家さん追い出されてもおかしくない。

というのも私たちが見つけたとき、大家さんがこのアパートが入っている建物を売りに出していたのである。
なので建物の買い手がみつかった場合、私たちは90日以内にでていかなければならない。。。
何もそんなところに住まなくても!って思ったかもしれんけど正直、

-もうアパート探しに疲れまくっていた
-今までみた中で1番広い
-引越しをしなければならない場合、引越し代と次の場所を探す仲介料は大家さん持ち

という事情があったのでここに決めた。

実際この不況下、まだ買い手は見つかっていない。でも私たちの住んでいる建物の前には、
このビル、売出し中 という看板がでかでかと出てるんよね~。

豆の街-売り出し中
(写真右下は引越しを手伝ってくれた、山田さんの友人)


今住んでいるビル、とっても古くて1880年に建てれたらしい。
1階に気さくなおじさんが経営するアートギャラリーが入っていて、2階は服をデザインしている女の人二人のオフィス、3階がうちらという風になっている。

古いけど使い勝手も分かってきたしせめてあと1年住みたいというのが本音。
売れませんように!!




アメリカは車社会ですが、ボストンは地下鉄で結構どこにも行けます。
日本とは比べ物にならないくらスピードが遅くて時刻表なんてあってないようなもんだけどなんだかんだ言って便利でみんな「T(ティー)」という愛称で呼んでいます。

そのTで最近事件が起こりました。
なんと酔っ払った女の人が線路に落ちちゃったんです!しかも向こうから電車が、、、地下鉄
落ちちゃった女の人は酔っているので線路の上からなかなか動こうとしません。
もう絶対絶命、危機一髪の状況をとらえた監視カメラの映像がこちらダウン



ほんと冷や汗もののビデオやけど、助かったから公開されてるんだよね。
しかも日本のめちゃくちゃ速い地下鉄だったら絶対止まれないし!
いつもは遅くていらいらしてしまうTが吉と出た出来事でした。

やったーーー金曜日音譜

何年か前までは金曜日と言えば飲んで、騒いでって感じやったのに今はすっかり丸くなった。
今夜は美味しいもの食べながらワインでも飲もう~って話になって、スーパーで
白身魚とアスパラガスを買い、家にあったかぼちゃでお味噌汁を作って食べました。
そして土曜日いつまでも寝るのが何よりの幸せ。

お腹いっぱいで私はごろごろしてるけどうり坊山田さんは洗いものをしています。
いつもびっくりするのが山田さんのフットワークの軽さ。
二人で席についてさぁ食べようかナイフとフォークってなったときに色々とキッチンに忘れもの(塩とか、お水とか)をするんやけど、

「あ、山田さん水がないよ。」

「あ、山田さん塩がいるね。」

というと「おお、そうやね!」とか、無言でふつーに取りに行くんよ。不思議。

あまりにもあれこれ言うからそろそろ「お前が動け!コラ!」とかきれるかなーと思いながらも言い続けます。それでも持ってきてくれる。。。
ありがたや。


でも今晩の夕食は私が準備したし、五分五分やねパー

アスパラ

豆の街-アスパラ