ソーシャルメディアサービスはメッセンジャー型、マイクロブログ型、ブログ型及びコミュニティー型に分類することができ、今回はスマートフォン上の使用が多いメッセンジャー型とマイクロブログ型を中心に、主なソーシャルメディアにおける各サービスの運営会社、サービス開始日、ユーザー数(韓国国内)、特徴などをまとめた。ユーザー数に関してはHIBPの推定値が含まれている。

2.各ソーシャルメディアの説明(※順序不同)
(1)カカオトーク
・スマートフォン上で無料のメッセージングが可能
・有料SNSサービスを代替した国民メッセンジャーの位置づけ
・会員同士の無料通話機能、ソーシャルゲーム機能も最近追加
(2)カカオストーリー
・カカオトークと連動して使うことが可能
・写真共有が主な目的
・カカオトークの強みを背景にカカオストーリーのユーザーも急増
(3)Twitter
・政治家、コンサルタント、教授、芸能人など個人ブランドをアピールする人の参加が多い
・RT機能により情報・ニュースの広がりがとりわけ早い
・企業PRとマーケティング目的で企業が活用する例が増加
・サービス内容は基本的に日本と同様
(4)Facebook
・個人の場合、友人との情報共有目的の使用がメイン(世界各地の友人とのネットワーク維持にも効果的)
・企業PRとマーケティング目的で企業が活用する例が増加
・ユーザーの7割以上が20~30代
(5)Line
・ユーザー同士の無料通話、無料メッセージングが可能
・電話の通話品質はSkypeよりよい
P・Cとスマートフォンで連係して使用可能
・韓国では強力なライバルカカオトークの存在でユーザー数が伸び悩み、日本など海外を中心的に攻める戦略展開
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