前回、津川先生の本を紹介しました。
発売10日で10万部を突破されたそうで、
関心の深さを感じますね。
この本の「特別編」の部分で、紹介したい部分があります。
・糖尿病の人にとって
・高血圧の人は
・腎臓病の人にとって
・子供の成長にとって
・妊婦さんは
と、第1章、第2章では、「健康な人」に対しての事で
病気など人によっては、注意すべきところが、ちょっと違うようです。
インターネットを使って正しい健康情報を入手する方法、が書かれています。
英語を用いて検索する、とかなり質の高い健康情報が得られます。
ようするに、日本語で検索すると、正しい情報サイトが少ないそうなんです。
食事にかんしては、ハーバード公衆衛生大学院
メイヨークリニック
ウェブエムディー
国際がん研究機関や国立の研究所などのホームページ
もちろん英語で表記されるので
最後にグーグルに翻訳してもらう「このページを訳す」など
津川先生の本には、参考文献もきちんと書いてありますので
気になったものは、それを参考にみるといいみたい。
こうして考えると
日本で健康情報を検索すると、相当間違っているという事になるんでしょうかね・・・・