昨日、スイミングスクールに行きました。
60代、70代の方が多いのですが、私のクラスの最高年齢は90歳です。
10時開始なので、昨日の朝も寒かったですが、皆さん元気にきてらっしゃいました。
「朝からどこ行くの？」と聞かれることも多いらしく
「プールよ」と言うと
「こんな寒いのにプール！！」とビックリされるみたい。
そうだよなあ、80歳、90歳で朝からプールに行くなんて、あまりいないかも。。。。
昨日のレッスンは、平泳ぎがメインだったので、疲れた。
そのあと、同じリンパ腫のお友達が入院している病院に。
治療の副作用が心配でしたが、吐き気もなく、お食事も取れて元気な顔を見せてくれました。
沢山のおしゃべりで、ちょっと疲れさせちゃったと反省なんですが、
マギーズ東京の話になって（私、以前ブログで紹介したものの、まだ行ってないのです）
このマギーズ東京の魅力を実感しましたので、改めて紹介しますね。
昨年、オープンした「マギーズ東京」
ここは、がんという告知を受けた方、治療中の方、治療が終わった方
どのタイミングでもかまわないんです。
また、本人でなくても、そのご家族やご友人
がんに影響を受けるすべての人が、気軽に訪れて、お茶を飲んだり
お話したり、本を読んだり、リラックスし、自分を取り戻せる場所。
運営するNPO法人の共同代表で、マギーズ東京のセンター長の訪問看護師の秋山正子さんは
「がんと告げられショックで自分を見失う人もいるが、
2人に1人ががんになり、がんとともに生きる時代。
患者などが自分を取り戻せる空間にしていきたい。
がんの時期を問わない、
診断を受けた方もご遺族でも、会社の同僚でも友人でも立ち寄れる。
病院で重たい診断を受けて衝撃を受けた
病院で重たい診断を受けて衝撃を受けた
家に家族でどうやって話そうかというときに、途中で寄ってもらって心の整理をする。
そういう意味では“第二の我が家”のような仕様になっています。
と、話されています。
開館時間は、午前10時から午後4時まで。
月曜日から金曜日の平日です。
土日、祭日しか行けないという方も多いかと思いますが
月に1回「週末オープンマギーズデー」があります。
1月は21日（土）で終わってしまいましたが
（開催時間は11時から17時）
マギーズスタッフによるミニ講座も開催しており
Minimal Bean to Bar Chocolateさんのマギーズオリジナル寄付付きチョコレートの販売もあり、平日に来られない方、見学したい方、相談したい方など、どなたでも参加できます。
予約もいりませんし、入場料などもありません。
今後の「オープンマギーズデー」は、
2月18日（土）と3月18日（土）に予定しているそうです。
マギーズの寄付付きチョコレート
ミニマルビーントゥバーチョコレートさんは、世界中のカカオ豆を選別して仕入れし
自社工房で、カカオ豆から板チョコレートまでの、すべての工程をされている
専門店なんです。
数量限定販売のようですよ。
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