1年前の最後の1週間は過去にミスして放置していた冊子ばかり集めて取り組んでもらいました。

正答率は7割くらい。現状、本番で得点できる実力が7〜8割(注: 渋渋除く)として残り2〜3割を埋めにいってる訓練が7割であれば、まぁちょうど良いかなという感じで捉えました(ジタバタせずに前向き捉えました驚き)。


本番が近づくに連れて、様々な問題集の最終回がやってきました。必勝手筋も本番8日前にフィナーレクラッカー基礎トレに3年間で250時間くらいかけたとすれば手筋には100〜150時間くらいかけた気がします。1日15分程度ですが通塾時もほぼ全て毎日やってました。最初はAもおぼつかないとこから始まり最後はCまで何とか形になりました。

最後の1回はレベルDも混ぜ込みましたが、まぁ最後まで出来なかったです笑い泣き


ただレベルC迄でも女子の戦いであれば十分かと思いますし、本人の名誉のために書いておくと、直近の鉄の総復習テストは図形で別解満点取ってましたので、真実は小説より奇なりであります。


Sapix6年になって図形で難化したのは立体より平面という印象です。手筋のおかげで周囲の女子勢と差がついたのは平面だったようで、この点はやって良かったと娘も話してました。ただ、あくまでサピの授業点やテストの話で、本番で役に立ったかどうか・・・というのと、いささか疑問です。この辺は受験する学校にものすごく依存すると思います。