今日で5歳9ヶ月。
おめでとう。


牛しっぽ牛あたま


●年中終了
もう記憶が飛んでるんだけど、いろいろあった……んだったかな。
今年の担任の先生がベテランの先生で、上の子の話をだいぶ聞いてくれたから、本人にとって良い一年になったと思う。

上の子は基本マシンガントークで、なのに私が下の子優先にしがちだから、
聞いてもらえて良かったね
聞いてくださって本当に本当にありがとうございます
というね。

上の子の話を、礼儀正しく聞かないと。
下の子に意識の比重を置いてしまう。
少なくとも上の子が話してる間は、できるだけ下の子に対して喋らないようにしたい。



●歴史の本
このシリーズ↓
私自身が、子どもと遊んでいる手を止めて、ついつい読んでしまう。

おそらくだけど、上の子にはまだ早かったかもしれない。食い付きは良いけど、図書館に返却しないで〜!とはならない。



●将来の夢
何がきっかけかは把握できなかったけど、「ケーキ屋さん」に変わった。
ケーキ以外のものも売ってるケーキ屋さんにするらしい。(ケーキ屋の定義とはw)

あと、ほんと面白いんだけど、
上の子は 自称・忍者
最近、忍者修行の熱は冷めかけだけど、まだ自称は継続中。
良さげな本、無いかなぁ。



●歯がグラグラ
下の前歯が2本ともグラグラ。
私は親に、投げるよう言われて外に投げてたんだけど、上の子はどうすると言うかなぁ。
「枕の下に入れる」と言いそう(枕使ってないのにw)
ちょっと(いや、だいぶ)それはやめてほしい…。



●家庭学習
行きつ戻りつぼちぼちと。
英語と漢字読みと掛け算と算検。

算検問題集の進度が遅いのは、掛け算習得に多大な時間とエネルギーを使ってるからだね。🙄🙄🙄
まぁ、これまでも今も、私のやり方が悪い。それだけ。


危機的状態なのは、「気持ちを言葉にすること」だと思う。
小学校に行ったら、遠足の感想文とかを2行しか書けない子(←私も)になりそう。

作文練習と言っても、↓みたいな、日本語的に正しい文を作る練習じゃなくて 

こっち↓

 

が必要な感じ。

猛烈に拒否されそうだから、どうするかなぁ…。


まずは喋るだけでやってみるけど………たぶん、私からの否定を恐れて話してくれないと思うのよね。

もう、この時点で、私が上の子にどれほど酷い接し方をしてるのかが露呈しまくりなわけで………作文練習なんかより、よっぽど改善が必要。




●そろタッチ
J1 17日間
J2 56日間(J2a→J2d→J2a→clear)
J3 3/17〜

旅行にも帰省にも持っていった。
土日も祝日もやる。
旗1枚取れなくても良いから、何かしら触る。
指使いだけは正しく。

「間違えるとスライムになる上の子にどう寄り添うか」が私の最重要課題。
ふ……ふぁいと………(^^;


 


素人考えだけど、そろばんは技術・技能。


初歩レベルなら「慣れ」だから、練習あるのみ。

規定の回数で身につかないなら、ミッションを戻せば良いだけ。戻しても、財布以外に痛むものはない。


あと、そろタッチをやるにしても、実感算数は別立てで、しかもそろタッチより先行して必要。

実感算数が土台にあってのそろばん・暗算。

そろばんって、計算そのものはしてないと思うのは、私が公文育ちだから?


頭の中でどういう方法を採用しても良いから、暗算にも慣れていけると良いね。




●習い事


上の子のそろタッチとの向き合い方を見ていて、習い事をどうするかを考えた。

本人の気持ちの波や興味の差が大きいから、本人がなんとか楽しめるものand/or家での練習がないものに絞ってやれば良いと思う。


習字をね、やってくれると良いなぁと思うのよね。年長の後半か、小1の夏頃から。

ピアノに関しては本人の判断を仰いだけど、習字は行くのが当たり前だというような言い方で始めようかと。ただ、ADHDかもしれない上の子にとっては、どうかなぁ。しんどいかも。


体操教室は、最後のレベルに行くまで(小3)続けるかな。本人も気に入ってるはず(課題の難易度によって気分に波が発生する)。金銭的には大誤算な体操教室だけど、本人が楽しんでるならそれで良いか。


スイミングも最後までやるかな。(小6まで?)これも、今のところは楽しんでる。


そろタッチは亀の歩みだから、目安の2年or3年じゃ到底終わらない。時期未定で、J12かS12になったキリの良いところでストップか。これは、続けることを優先で。

「どちらも指先の技能」という点のみで、ピアノと同類のものだと思うことにした(・・;)


以上。

基本、脳筋だねw

運動系は楽しんでるけど、運動系以外はやる気・興味が薄くてスライムに変身。



◯英語はトド英語が終わってから、多読系のことをアプリかオンラインでやろうかと。ただ、日本語の本は貪るように読むのに、英語の本を毛嫌いするのはなぜなのか……。

ある教室にも一応目星を付けてあるけど、キャパオーバー。

トド英語修了までは、CTPを使って、パルキッズのアイキャンリードと同じような進め方をとりあえずしてみれば良い。歌が入りやすい上の子にとっては、CTPが合ってる。


◯ピアノは………本人の興味がそれほど強くない以上、日々の練習においてそろタッチと同じこと(癇癪、スライム、やる気の大波)が起きるだろうから、同類のものはこれ以上抱えられない。

音楽の授業で困らない程度に家でぼちぼち触る。

下の子はヤマハのグループレッスンに通えると良いなぁ。


正直なところ、上の子は、学校には通えても勉強で落ちこぼれる可能性が高くなってきたから(遅くて中学生の間に落ちこぼれると思う)、私や夫が見てきた進路とは違う進路で進んでいくことになる。

だからといって、その対策として公文やら塾やらに行かせようとは思えないから、うーん………、どんな未来になるんだろうなぁ。どうなるだろうね。

こういう状態にしてしまった責任として、どうなっても大丈夫って言えるようになっておかないと。




●お金との関わり


入手したお金は、概ねアイスやジュースに消えてる。

「お母さんは買いません」宣言をしちゃったから、仕方ないんだけど。

(買う買わないのやりとりをしたくなくて、私は一切お金を出さないことにした。甘い物が欲しくなる気持ちはわかるから、買ってあげない代わりにキシリトールタブレットをあげてる。)



それで、「貯めておく」という意識を多少は持ってほしいと思ってしまって、この間、お金を使おうとした時に、使い方に口出しをしてしまった。

(月60〜90円くらいしか稼げない時点で十分耐えてるし、複数回諦めてる。)



やっちまったなぁ……でもなぁ………とか思ってる時にこれを読んで、 

子供を尊重しすぎ問題



上の子が「◯◯買う」と言った時にはその通りしてもらって、それでも他の使い方をしてほしいなら、違う場で話をして密かに一応選択肢を提示しておく、というようにするのかなと思った。


ほんと、この間のは、私の「やっちまった」案件でしかなかった。(というか、やっちまったという偶然のものじゃなくて通常営業ね…。)


過干渉全開。

┐(´д`)┌ヤレヤレ…………。




牛しっぽ牛あたま