とても共感します。


私は今まで保護犬を3匹を看取りました。

その都度、迷い、色々な文献を読み

ボラトリしてくれてるSさんと一緒に考え、


枯れるように、というのは

腫瘍などの重病を抱えてる子は難しいと

感じました。


そして先日、高山先生の動物福祉の無料配信を見て

私は、安楽死の選択をした事は、

間違っていなかったと、私の中での確信となりました。


配信の中で、そのヒントになったワード。

「愛護は私達が動物を大切に思う気持ち


福祉は、動物達が幸せかどうかの目線


大きな違い。


だから、私たちが幸せにしてる、助けてると思っても

福祉を理解してないと、


実は動物達にとっては迷惑だし、虐待にもなりかねない。」


私はこれって、

看取りの部分でも、とても大きな判断基準になると

思います。


私の固執で苦しみを長引かせたくない。と

今なら心から思えます。


以下は杉本彩さんの愛猫の看取り。


是非多くの方に読んで頂きたいです。

shiko


 

shiko