東野圭吾さんの「魔力の胎動」読了。



悩める人々の前に現れた彼女は、魔女


成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が植物状態になった水難事故から立ち直れない父親、同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。彼等の悩みを知る鍼灸師・工藤ナユタの前に、物理現象を予測する力を持つ不思議な娘・円華が現れる。挫けかけた人々は彼女の力と助言によって光を取り戻せるか?円華の献身に秘められた本当の目的と、切実な祈りとは。規格外の衝撃ミステリ『ラプラスの魔女』とつながる、あたたかな希望と共感の物語。


 

だそうで、そうです、時系列的には

最終話が「ラプラスの魔女」に続きます。

人が抱える問題や悩みを

物理を使って解決して慰めていくなんて。

面白かったです。

同じ物理でも、ガリレオとはまた違うんだよな。


 

ラプラスの魔女はすでに読んでいますが

再読しよーと思います。


 

映画にもなってましたよね~~~。

観てみよっかな。

円華のイメージは確かに広瀬すずちゃんだ。




夏目漱石の作品読んだことある?

→学校図書だったからなぁ。読んでます、もちろん。


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