ひこうき雲を追いかけて | 寅のゆる〜く暮らそう

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すっかり歳を重ねてしまいました。日々体力と向かい合いながらあと少しの人生を楽しんで行けたなら幸せだと思っています

今朝のこと
妻「これって、何のゴミ」
ラベルも剥がし
中身も洗って透明なボトルを
目の前に持って来た
寅「え、それってペットボトル
じゃないの?」
妻「ペットボトル
どこに置いていたっけ」
寅「台所の下の方じゃないの」
妻「あゝそうか」

こちらに来てほぼ同じ場所に
飲み終えたあきボトル置いているのに

その後、ゴミを捨てに行った
数分後、紙袋をぶら下げ
妻「厚紙、今日でなかった」

前の夜からごみカレンダーで確認してたのに


また寅の物忘れは
日常的に繰り返され
しかも集中力が散漫し
さらに思考力なんか
ほとんど無くなりました

先日
東京電力から来た値上げの
お知らせを見ても
ほとんどぴ〜んと来ない





ダメだ、もう
その他の郵便物も
面倒で後回しにたまる書類

この先、壊れ行く
我が夫婦はどうなってしまう
かなり不安抱えての
先々になりそうである



話変わるが
今日ね昼休み
空を見上げながら
雲を追いかけていた




見方によっては

色々な形に見えてくる


これなんて、おじいちゃん

ヤギに見えてくる




ゆる〜く雲眺めていたら
そんな雲の中に突然ひこき雲が








ユーミンだ〜と思いながら
ひこうき雲を追いかけていた




白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうがあの子を包む〜♪


このバージョンもいい