みどりがいっぱい! | ぴーなつ俳句日記〜樂しく愉しく生きよ!〜

ぴーなつ俳句日記〜樂しく愉しく生きよ!〜

千葉県にも数多棲息している【俳句おじさん】の一人です。その日におもったこと感じたことを俳句にのこします。タイトルの【ピーナツ】は私が千葉県八街市の出身だからなのと、そのお世話になっている千葉の地に感謝の意を込めてのことです。


六月さいしょの日曜日。早朝、気持ちがよいからお散歩に出たのだね。


日曜の朝ゆえに、心に多少の余裕があるのだね。このようなものが草の中にポツンと立っている光景にも、なんとなく心惹かれて写してしまうのだね。



ちょこっと傾いているあり様に、心惹かれるのだね。



この頃よく見かける、凝ったデザインのマンホール蓋でないところが良いのだね。雨水、ではなくて、【雨】、と断言しているのが潔くって、カッコよく感じてしまうのだね。


表示の向きが違うのもちゃんと意味があるのだろうけれど、きちんと並んでいないところがまた、味があって良いね。


遺棄された憐れなる自転車たち。このまま百年放置されたとしたら、自転車以上の意味をもつのかも知れないね。


紫陽花も咲いてきたね。


この場所、以前はガクアジサイが多かったように思うけれど。


ガクアジサイは隅っこのほうに、隠れるように咲いていたね。紫陽花界にもいろいろと変遷の事情があるようだね。


そして、夕方。寒冷渦の通過によって、千葉市付近は予報どおりの雷雨になったね。わが庵でも、本当に瞬間的な停電があったね。【雷】で俳句をのこしておこうね。↓

  【遠雷や轟町に門のこる】秋昭

🌳戦争を起こしちゃあ、おしまいよ!🌳