傘雨忌(久保田万太郎氏の御命日) | ピイナツ俳句帖〜身ひとつにその日の風〜

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生まれも育ちも、どっぷりと千葉県の私。だからピイナツという安直さ。何処にも行けないから、超ローカル視点の俳句日記になるはず。(俳句の無い日もあります(^_^;))サブタイトルは俳人、中村汀女さんの俳句に対する信条のお言葉をお借りしました。

本日、五月六日は、ゴローの日です。などとラヂオが言っていたです。それはともかく、野口五郎さんの私鉄沿線がラヂオから聴けて良かった。昭和ポップス?、やはり妙に落着きますな。☺ 


ゴールデンなんとかも、今日までとのこと。ああ、また乗り物が混むんだなあぁ・・。みんな、ずっと休んでいればいいのに!などと連休に全く関係のない吾は思うのでした😁。


それはともかく・・。五月六日は昭和の小説家、劇作家の【久保田万太郎】さんの御命日ですな。氏は江戸っ子なれど、刺し身など江戸っ子好みの和の食べ物は苦手で、洋食好みだったそうな。それに因んでの句を詠んでみました。


傘雨忌のフライドポテト湿りおり】秋昭


今宵のビールのお供は御氣屋のフライドポテト。いつもならトースターでカリッと温めなおすところを、手間を惜しんでレンジでチン!温まるけれどもグニャ・・のフニャ・・・。やはり一手間が大事なのね。😅


  🌳地球人類が救われますように!🌳