晩春の花たち | ピイナツ俳句帖〜身ひとつにその日の風〜

ピイナツ俳句帖〜身ひとつにその日の風〜

生まれも育ちも、どっぷりと千葉県の私。だからピイナツという安直さ。何処にも行けないから、超ローカル視点の俳句日記になるはず。(俳句の無い日もあります(^_^;))サブタイトルは俳人、中村汀女さんの俳句に対する信条のお言葉をお借りしました。

今年も筍


仲良くならんで出てきたね。




寄り添うように。夫婦タケノコかな。




なかには思わぬところに頭を出そうとしている子も。可愛らしくも、なんともいえない力強さを感じたよ。

  【春筍や布団パンパンしろい雲



ツツジも今や花盛り。


きれいだなぁ。もうすぐ初夏だなぁ。

 【そちらでもやはり躑躅は咲きますか

 【納棺の景おもいだすツツジかな





藤の花もいいものですね。上品な色だなぁ。

  【京からの風にゆれるか藤の花

晩春をたのしもう。

🌷子供たちが朗らかでありますように🌷