春嵐を前に。 | 令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

鴨長明の方丈記になぞらえて、だいたい三丈四方の家に住んでいる私、秋昭(あきてる 世に飽きてる)が飽くなき遁世への憧れと、孤独を愛する日々の戯言を綴るブログです。サブタイトルは中村汀女女史の俳句に対する信条をお借りしました。


少し冷えたけれども、それでも春が来たことを実感する良い朝なり。

 

今夜から明日にかけて、低気圧がまた来るとのこと。今日の内に、雨への備えを出来るかぎり行っておこう。



  【シデ芽吹く公衆電話消え失せる


通い慣れた樹のしげる小路。いよいよ新緑の季節が来るその前に、忽然と電話ボックスが撤去された。斜面に建っていたから、ほんの少しの階段をのこして。


電話ボックスのあった所に、何かを祀りたくなった。


   🌸🌸桜が来るメポー!!🌸🌸


  🌳🌳🌳人類に幸あれ!!🌳🌳