正月五日のこと。 | 令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

令和三丈記〜身ひとつにその日の風〜

鴨長明の方丈記になぞらえて、だいたい三丈四方の家に住んでいる私、秋昭(あきてる 世に飽きてる)が飽くなき遁世への憧れと、孤独を愛する日々の戯言を綴るブログです。サブタイトルは中村汀女女史の俳句に対する信条をお借りしました。


こんにちは。

千葉県地方のお天気は、晴れ
今日も、暖かいです。



正月もはやくも五日。
時の流れが、止まらない。

今日も忙しいぞぉ〜。
忙しいという字は、心を亡くす、と書くというが、いや全くですなぁ。余裕なき生活から何が生まれるだらう。しかし、人は喰わねばならぬ。かなしい生き物ぢゃのぉ。



  【パラボラの烏睦まじ五日かな

しずかなる中にも、春へ向けて命の旋律は動き続ける。烏も人間も。さあ、行こう!

以下は今日できた駄句であります。


【白と黒まちにもどりて五日かな】

【枯山に薄日ななめに五日かな】

【楽にねと言われ腹立つ五日かな】

【渋滞の少しみじかい五日かな】

だめかな、こりゃ。
では、また!!


  🌳地球人類が救われますように🌳