ついに、ついに、できた《フォトブック》!
やろうと思ったら何だってできる。
写真はもちろん、ある中からフォントを選んで、小文字にするか大文字にするか、右に寄せるか中央に寄せるか…
フランス語のタイトルにも拘りました。
内容を少しだけ。
人生で大事なのは思い出と経験。
いつかいつかパリでこんなことができたらいいなあ。の凝縮です。
形にしたことでまた前に進む元気ができました。
偶然にも、先日カリグラフィーのファイルを見ていたら、こんなものを発見しました。
はっきりといつ書いたのか覚えていませんが、2015年か遅くとも2016年頃だったかと思います。
カリグラフィーを始めた頃から
『パリスタイルのカリグラフィーのフォトブックを作りたい』
と漠然としたイメージを持っていました。
そのデッサンです。
Paris style calligraphieというタイトルで
羽ペン風のペンとインク壺、花が描かれています。
何故か中央にマカロン(スペル間違えていますがΣ(゚д゚lll)◯macaron)と書かれていますが、パリをイメージして描き込んだのだと思います。
文字も絵も雑過ぎて載せるのをためらいましたが
、こうやって思考が現実化するんだ!って鳥肌が立ちました。
引き寄せの法則とか、私はスピリチュアリストではありませんが…
でも本当にこんなことってあるんだとビックリしたのです。
キラキラとしたパリ生活でもないですし、質素で現実主義者だと思っています。
やりたいと思ったことは挑戦しますが、その分失敗も多いのです。
何度も打たれて強くなりました。かっこ悪いことだっていっぱいあります。
失敗は悪いことではないし、いつもhappyじゃなくていいんです。
苦しい時は苦しんだらいい。
疲れたら休んで、トライとエラーを繰り返して想像したデッサンの世界へ行けるように行動するしか道はないのです。
(これ、前にも書いた気がする…)
願っているだけでは叶わないし、
何もせず手に入れようという考えは、
万が一手に入ってたとしても
すぐにどこかへ行ってしまうし、自分の心がそれで良しとしているのか、満足しているのか、聞いてみる。
今までそうやってきました。
大事なのは周りからの評価ではなくて、
自分がどう感じているからどうか。
純粋に自分の為に作ったフォトブック。
眺めながら幸せな気分に浸っています。