皆様こんにちは^^

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昨日カリグラフィーの練習中、ペン先が何だか変になりました。

インクを足しても足してもきちんと下に伝わらず、

二股に割れた線になってしまうのです。

ロンド対T


ああ...もう、線がヒドイ(^▽^;)
ロンド対P


先生に

「ペン先のインクを溜めておくストッパーの様子がおかしい気がします...」

と尋ねたら、

「ストッパーは問題ないみたいだね
 
 見た感じは大丈夫だけど、もう傷んでいるのかも」

と言われました。


使い始めて半年。

早いのか遅いのかもわかりませんが、原因は2つ。

どちらも同じようなことなのですが...

①たくさん使った
②強く圧をかけすぎてた

メタリックのペン先は一度開いたら元には戻らないそうです。


「たくさん練習しましたね」

先生はそう言って、新しいペン先を用意してくださいました。

大文字に入ってからはらいが楽しくて、

必要以上にペン先に圧力をかけていました。

「いいえ先生...力を入れすぎたのが原因です」

ごめんなさい(>_<)


カリグラフィーは力を入れてはダメ!です。


それから

ペン先が傷んでくると、紙の上での滑りが悪くなります。

引っかかる感じです。

インクが詰まったり、上手く通らなくてかすれたり(>_<)

上手に書けないのをペン先のせいにしてはいけませんが、

ここまで不都合が続いたら、技術のせいではなく

ペン先の寿命なんだと思います。




見た目は同じに見えますが

今まで使っていたのが左、新しいのが右です。
ロンド体ペン先


残念ながら...一度ダメになってしまったペン先はもう使えないそうです。


ペン先さん、今までありがとう。


また新しいペン先と共に、ロンド体を学んでいこうと思います(^^)/







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