札幌帰郷の記録です。
今回は、先月の祖 父の法事の後に誘われた、
伯父の五十日 祭でした。
四十九日のようなものですが、
私の母方は先祖から神 式なので、
家に神 主さんに来てもらいます。
葬式は急だし遠いけど、予定が出来る五十日祭は来てねって、
声をかけてもらえました。
子供の頃から来てもらっていた宮 司さんは高齢で、
引退されたので、今年は若い神 主さんでした。
家族の話しや前の宮 司さんのお話、
神 棚と御霊 舎の違いや置き方など教えてもらいました。
伯母宅は私の実家のあった所のすぐそばなので、
子供の頃は毎日のように出入りしていた懐かしい家です。
この日は伯母とそこの従姉①と従姉②、従姉②のご主人、
従姉姪と従姉姪の旦那様、私の7人で迎えました。
法要の後の食事は・・・
なだ 万のお弁当を用意していてくれました。
お弁当だけど素材の自然な風味がどれも美味しいです。
4月9日発売の北海道のみ春限定のビール、
「サッポロ・クラシック春の薫り」も買っていてくれたけど、
私は前夜にすでにホテルで飲んでたんですよね。
フフフ…
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
ワインも白・赤、両方開けてくれて、
こちらの日本酒も。
私、日本酒はよく分からなかったのですが、
このお酒は白ワインのようにスッキリして、ほんのり甘い、
これなら私も美味しく飲めました! 思い出になる味だな。
二時間ほどお喋り、皆の充実した毎日が伝わって来ます。
久しぶりに皆で飲むお酒は楽しいな~。 ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
初めてよく話すことができた従妹姪の旦那様も、
ほぼ初対面な気がしないほど気さくな方でした。
若い頃にヨーロッパ方面に留学していて、
私にはちょっとクールな印象だった従姉①でしたが、
従姉① 「 日本に帰って一人暮らしを始めた時、
○ちゃん(私)のお母さんからもらった手紙が、
今でも私を泣かせるの。」 と言われ、
実際に30年前の私の母の直筆の手紙を見せられました。
母は、「 これからは女性も選べる時代になるけれど、
苦労もあるだろうから、何かあったら、
相談に来てね!」 と言うようなことが書いていて、
母が従姉①を娘のように大切にしていたことが分かり、私も、
従姉①がクールそうでも温かい優しい人だと分かりました。
伯母が持たせてくれたお菓子は、