わが子もやってるワンダーボックス

【WonderBox(ワンダーボックス)】4歳-10歳向け/アプリとキットでSTEAM教育を自宅で学ぶ学習教材

 

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あまり次男の話はブログに書いていないのですが次男は今年、年少になり春から体操の習い事をしています。

次男は長男のときと比べたら格段に安心して見てられますキョロキョロ



長男も年少秋から体操を習っていましたが1年で辞めました魂




まだ発達検査も受けていないときで、先生の話を座って聞けるときもあれば、自分の思う通りにしたいのに指示されて動くのが嫌で抵抗するときもありました。

気が乗らなければあっちこっち行ったり絶望

でも指示通り動くときもあるんですよねもやもや


年少のときはみんなと楽しく身体を動かそうって感じだったので楽しそうに通っていました。

年中クラスになるとみんなと同じように身体を動かせなくて泣いたり怒ったりすることが増えました。


ぼくはできないと参加拒否も増えていきました。


運動神経は遺伝ではない


運動習慣や運動経験で運動能力は向上するというのを聞いて入園前の幼児期はほぼ毎日公園に行っていました。


長男は公園ではボール遊びや走り回ったりせず、虫やアリを探したり砂場遊びが好きでした。


滑り台、ブランコ、スプリング遊具は怖がりできるようになったのは年長になってからですハッ感覚統合訓練のお陰もあると思います。

今はやっと腕を振って走れるようになりましたダッシュ


3歳児健診では片足バランスが5秒キープできないのに虚偽の記載をしました。

できないのは私の育て方のせいだと責められると思ったからです。


もしかしたらここで身体発達の心配なことを相談してたら療育に繋がったかもしれません。


でも療育に繋がったら通ってた園に入園を断られるかもしれないと心のどこかでブレーキをかけてしまいましたショボーン


行政なんて頼りにならない

当時はそんなことも思っていました。





体操教室に通っていたときは

なぜ先生の話が聞けないのか

お山座りをちゃんとしなさい

スキップができないのはなぜ

ジャンプができないのなぜ


毎回怒っていました雷

努力不足でできないと本気で思っていました。


年中で身体発達は2歳半と診断されました。


4歳児の中に2歳半程度の身体発達しかない長男はどんなに辛い思いをしていたのでしょう。


できないのは私のせいではないんだとホッとしたのと同時にこれからどうしようという絶望感もありました。


できてるかはさておき、当時から自己肯定感、非認知能力を高める子育てを意識はしていました。(私自身ネグレクト家庭で育ち昔は常にネガティブでした)


運動能力が壊滅的なら学生時代は挫折の連続ではないかと、これから出てくる困難に悲観していました。


すぐに療育センターの感覚統合訓練が始められて専門的な角度から粗大運動を取り入れてくれました。


長男の身体面に関してはできなくて当たり前なんだと受容できるようになり、そこから周りと比べるのは止めました。


でもやっぱり大きい行事では否応なしに定型の子が目に入ってくるので、その差に落ち込みますぼけー


できないからとやらない理由にはなりません。


トライしてみたことが何より大事。

好きなことはどんどんやればいいし、苦手なことも頑張ってほしいなと思っています気づき


その為には強い心が持てるように成長していってほしいです気づき