わが子もやってるワンダーボックス
この前、小学校開放デーがあり授業を見学してきました。
授業参観よりかしこまったものではなく普段の授業を見せるようなかんじ
2時間目は支援級で国語
3時間目は交流級で図工
どうやら席替えをしたらしく出席番号順だったのが変わっていました。
うちの子は支援級の先生がフォローしやすいように後方です
隣の子は入学式のときと変わってないような…
長男に聞くとずっと隣の子は一緒だよと言っていたので、変化に弱いかもしれない長男に考慮してもらったのかもしれません。
授業中も支援級の先生が隣に付き添ってくれてて手厚いです
黒板に掲示されてる色々な形に捏ねていこうと進めていました。
長男も指示通り遅れることなく捏ねていました
スライムのような感触は苦手ですが粘土ぐらい硬いものは大丈夫です
棒のようにしたり小さい丸にしたり、小さい丸を集めて大きい丸にしたり、円錐にしたり長方形にしたり…
後半は自由に作ってみようで、長男は電車らしきものを作っていました
長方形に車輪とパンダグラフもつけてて、それらしくなってました。
何を作ったらいいか分からないとかではなくて、すぐ自分で作りたいものがパッと思いつくのはすごいなと思います(私なら周りを見ながら何作ればいいか考え込むかも)
交流級でしたが一人男の子が何回か脱走したり、もう一人は机に伏せて寝てる?子がいて気になる存在でした
脱走してる子は上手くできないと泣きながらやってたり、昔の長男を思い出しました
補助の先生が途中から来て付き添ってました。
45分で完成まで行かなかったけど、片付けの時間になったらちゃんと終えれてました。
授業の終わりのときに校長先生からの校内放送があったのですが、耳塞ぎして苦痛そうでした。(イヤーマフ注文中です)
休み時間は手洗い場が大渋滞
順番抜かしされてトラブルになりそうでしたが、トイレにも行きたそうだったので急いでそんなに臭くない唯一行ける例のトイレへ
図工の時間は案外、交流級でも普通に授業を受けられてました。粘土遊びは好きだしね。
たぶん体育や音楽になるとしんどい場面が出てるかな?
支援級の先生からは長男は自分が思ったことや考えてることを言語化できていて、ヘルプも言えてるので素晴らしいと褒めて頂けました
きっと言いやすい環境にしてくれてるから伸び伸び学校で過ごせているのだと思います