4月に入りました
消費増税前にコンタクトレンズも買ったし定期も更新したし美容院にも行ったけれど肝心のPCが買えませんでしたユカです。
だいぶご無沙汰しておりましたがこの通り(どの通り?)元気ですよ。
皆さんは8%になる前に何か大きな買い物は済ませましたか
さて。
近所のさくら公園の桜がすっかり見頃を迎えていたので撮りました
ちょうどお昼時だったので桜の下ではシートを広げてお弁当を食べているママ友さん集団とその子どもたちでいっぱい。
そしてなんとウエディングドレスを着た花嫁さんとタキシードを着た花婿さんが桜を背景に写真撮影をしていました。風もなく穏やかな陽気で実に撮影日和。撮り終わるとスタッフの方が数人がかりで花嫁さんのドレスの裾を持ち上げ、地面に付かないよう慎重に歩きながら車まで移動していました。
「おめでとうございます」と声をかけると「ありがとうございます」と笑顔で返されました。
素敵だったなあ。
いいなー私も結婚したいなーと願望が湧いた瞬間でした(´∀`)
でも、なるなら理想はやっぱりこの夫婦。
映画『神様のカルテ2』を観に行ってきました
イチさんハルさんはほんとうに理想の夫婦像です。
これは原作を前もって読んでいたから諸々どうなるのかなと思っていたんだけど、実によくまとまっていました。
涙、涙、鼻水、涙でメイクが剥げまくり(´□`。)
こういう作品はお智だちと観に行くとちょっと酷い顔になっちゃうので、私の場合お一人さまで行くに限ります。(あ、顔が酷いのではなくメイク崩れが酷い、で合ってるのかなイチさん)
貫田先生の「希望はある」と言うシーン。
家ゲ1話で荒野先生が「希望はある。確かにある」と説いていたシーンを思い出して、人の命の儚さと世の中の残酷さに切なくなるとともに、それに続いた貫田先生の台詞―― 「それは君たちだ」の愛情深さにぐっときてしまいました。
着物を着たハルさんと、そこへ帰ってきたイチさんのシーンも良かったです。
あの場面こそ今回の映画の中でいちばんの栗原夫妻を栗原夫妻たらしめる真髄のような場面が描かれていたな、と思います。
心に沁みる良いお話でした。
ちなみに上映前に『るろうに剣心』の予告が入ったから志々雄とタツとのギャップに改めて藤原竜也さんの俳優力を見せつけられた形でした。
あと私の最も大好きなキャラクター宗次郎を神木くんが演じるということで、不安は一切なかったのですが予告を見てやっぱり神木くんぴったり!ハマってる!と確信を高めました
また翔さんと共演してほしいお二人です。