「心の宝石」発掘カウンセラー

「響乃舎」管理人大島三倭子です。

 

私は、43歳の時に

心がプチッと音を立てて

動きと思考が止まった経験があります。

 

幼い頃より

愛情をいっぱいかけてもらい

なに不自由なく

育ててもらいました。

 

お恥ずかしいかな

43歳の時には

その倖せを

素直に感謝出来なかったのです。

 

一見 何の問題も無く

倖せに見えていたはずです

 

何故なら

私は倖せでなくてはならない

私は良い嫁でなくてはならない

私は良い母でなくてはならない

と 私が決めたベストを

必死で

装っていたからです。

 

誰かに「助けて」とか

「教えて」

「どう思う?」

なんてことを聞く勇気もなかった。

 

私は

全く自分自身が

自分であることを感じなくなっていたのです。

 

心のうちを

話す人もいなかった

いなかったのではなく

自分が分からなかったから

話す事ができなかった

コレが正しいような

 

喜ぶ

怒る

哀しむ

楽しむ

 

この四つの感情を

感じる

 

日々感じれることは

倖せなんです

 

勇気をもって

「助けてください」「教えてください」

と言えるようになりました。

 

言えるようになった理由は

心理学 中国古典 易

などの学びから

 

今まで 見えなかった

私の心が見えたきたんです。

 

そして

喜怒哀楽

感情を徐々に取り戻してきました。

 

今 54歳

たくさん

「助けて頂き」

私が私としての笑顔を

持てています。

 

今日も笑顔でありがとう。

 

 

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