観覧しない参観日 | 英語が出来て自分に自信がある”I am Special!”と言える子を育てる!lラーナロット代表 的場衣織

英語が出来て自分に自信がある”I am Special!”と言える子を育てる!lラーナロット代表 的場衣織

辛かった子育てから救ってくれた「英語子育て」。娘と挑戦した「親子留学」で出会ったアメリカの幼児教育。
娘のためにインターナショナル・プリスクールを作ったママが、英語子育て・親子留学・グローバルマインドと個性の伸ばし方など語っています。

先週は担当してる高学年クラスの参観日でした。

ラーナロットの参観日は、私のこだわりで保護者に授業を"観覧"してもらうんじゃなくて、"参加"してもらっています。観覧って子どもにプレッシャー与えるだけで、子どもが一番嬉しくて楽しいのって、親が一緒に参加してくれることだと思う。外国人の先生の話を理解しようと一生懸命耳を傾けて、一緒に活動してみる。すると親と子が同じレベルに並んで一緒に学びを楽しむ同志になれると思うのです。

↑親子一緒に座る参観日


今年は、親子でブレスト(ブレインストーミング)してもらいました。ブレストのいい所は、自分の意見には正解・不正解がないということ。「出てきたアイデアを絶対に否定しない」というルールを伝え、パパの参加も多く色んなアイデアが沢山出てきた。




今回はたった3分間のブレストだったけど、こういうことを家庭では毎日やって欲しいと思う。最初は簡単なことから。徐々に"対話"が出来るようになってくる。自由に発言する楽しさ、意見を交換する楽しさ、絶対に否定されない安心感。毎日それを実体験することで、自分の考えを持ち、自分の意見を言える子が育つと思う。

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私、的場衣織について

 

娘との英語子育て・親子留学で出会ったアメリカの幼児教育を実践する道東初のインターナショナルプリスクール「ラーナロット帯広・釧路」代表。
 
”I am special.”と言える子どもを増やす!をモットーに、自信を育むグローバルな視点での子育てを広めるためのスクール運営と情報発信をしています。
 

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