2021年度弁護士研修修了式を執り行いました! | 弁護士法人・響 日々きのかけら

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弁護士法人・響の弁護士、事務職員から見える日々の風景を綴ってまいります。

こんにちは。

人事部の伊藤です。

 

先日、弁護士法人・響の西新宿オフィスにて2021年度弁護士研修修了式を執り行いました。新型コロナウイルス対策として、参加者の制限、参加者全員のマスク着用、受付での消毒の徹底などの対応を行いました。

 

修了式には、代表弁護士の西川研一、澁谷望弁護士、有岡佳次朗弁護士、島村海利弁護士、西原和俊弁護士、島井伸仁弁護士をはじめ、事務局責任者と採用担当の私、伊藤、そして1月に入所し、3ヵ月の研修を終えた高橋英一弁護士、宮澤謙太弁護士が参加しました。また、この日は特別顧問の大川原栄弁護士にもお越しいただくことができました。

 

 

冒頭、代表弁護士の西川から、一人前の弁護士になるための大切なマインドについてお話しさせていただきました。西川の話しぶりからは、3か月で大きく成長した2人の今後に対する更なる期待の気持ちが感じられました。

 

その後、研修修了証書授与と新人弁護士決意表明を行い、教育担当弁護士より労いの言葉がかけられました。式の終わりには、特別顧問の大川原栄弁護士より「弁護士としての人生」についてお話いただきました。大川原先生が大事にされている「偶然と選択の積み重ね」といった言葉を切り口に、弁護士として信念をもって判断をしていくことの大切さについてお話いただきました。

 

 

3ヶ月間の研修期間でしたが、響の弁護士は周りを助けようとする気持ちが強い方が多いです。そのため、たくさんの経験を短期間で吸収することが出来たと思います。まだ弁護士としての経験は浅いですが、学びの濃い時間を過ごした2人の成長は著しく感じます。今後の2人にご期待ください。