皆さん、こんばんは。

臨床心理士ひびきAiちゃんねるのAiです。

いつも本当にありがとうございます。

 

さて、しばらく空いてしまい

久しぶりの投稿となります。

 

一昨日、

無事にチェコから戻ってきまして、

洗濯や片付け、

報告書などのペーパーワークなどに追われておりました

 

そこまで酷くはないのですが

時差があると

若干体がだるいですね(汗・笑)

 

国際心理学会は、

思った以上に日本人研究者の方も来られていて

そこでのご縁ができたり、

 

海外のご高名な研究者の方と

お話させていただいたり、

研究に対する意見を交換させていただいたりし、

 

とても有意義に過ごすことができたと思います。

 

プラハは、

都市全体が世界遺産に指定されているだけあって

とても美しく、

中世にタイムスリップしたかのような

そんな趣のある街です

 

歴史的建造物や美術館も多く、

それだけでも感動的なのですが、

 

特に、プラハ城の敷地内にある

ヴィート大聖堂の中の

アルフォンス・ミュシャがデザインした

ステンドグラスは、本当に圧巻でした。

 

皆さんももし

ヨーロッパ方面に行かれることがありましたら

ぜひ足を延ばしてみてください。

 

また、別途、

ヨーロッパ訪問記だけ

UPさせていただきたいと思っています。

 

 

さて、今日のテーマ

 

「誰かのためにできること」

をする

 

ただ、する

 

見返りを求めずにする

 

という、これって

私はとても大切だと思っていて

 

 

それは、

私は以前より

 

「エネルギーの循環」

という考え方をしていると

お伝えしているように、

 

まず自分が良いエネルギーを

「出す」

 

そして

それがいずれ


何かに影響を与え

チェーン・リアクションとなって


回り回って

 

「戻ってくる」

 

のです



つまり、玉突き現象

ですね

 

 

エネルギーを循環させるために、

まず、自分が

 

そのエンジンをかける、

エネルギーを押し出す、

 

ということなのです

 

 

これって、


募金でも、


通りすがりの人への挨拶でも

 

具合が悪そうな人に

「大丈夫ですか」

と声をかける

 

電車で人に席を譲る

 

お土産を人にあげる

 

 

レジの人に

「ありがとう」

という


レストランで注文時に

笑顔を見せる

 

何でも良いのです

 

 

そういった習慣がついてきて

 

自分の中でそれが自然になってくると

 

なぜだか不思議と

 

最終的には


エネルギーを循環させる

相手がいてくれる事自体に

感謝の気持が生まれ、

 

「あなたがそこに居てくれてありがとう」

「あなたがそこに存在してくれるだけでありがとう」

 

というような気持ちになってくると思います

 

 

ただし、

「悪い」ものを

「出す」と

 

いずれ

同じような性質のものが

戻ってくるという

 

 

とてもシンプルな構造ですね。

 

 

人を呪わば穴二つ、

という諺は

事の本質を得た、

本当によくできた諺だと思います。

 

 

ここで気を付けたいのが、

良いものであっても

エネルギーを「出す」ときに

 

「戻ってくるから」「出す」

 

という報酬期待の下心を伴うと、

またそういったものが

 

戻ってくるかもしれませんので(笑)

 

純粋に

誰かのためにできることが

 

自分の喜びだと

感じられると良いですね

 

 

ちなみに

私が普段していることの一例としては

 

登山や散歩の際に

ゴミを拾う


人に会った時は

その人にとって

最大の利益になることを

見つけようとする

 

人に会わないときなどは

木や植物に

 

「ありがとう」

と言う

 

特に

一帯の中でひと際目を引く

大きな木などは

 

その木のところまで行って

「ありがとう」

を伝えています

(たまにハグしたりもします・笑)

 

 

とにかく、

まず

 

純粋なエネルギーを

 

「出す」

 

ことを

 

皆さん、

ぜひ心がけてみてください。

 

継続すれば、

何かが変わってきたと

 

実感できるはずです。

 

 

心理学・雑学の動画を毎日配信しています。ぜひご覧くださいね。

 

 

皆さんの幸せを

心から応援しています。

 

Ai