皆さん、おはようございます。

臨床心理士ひびきAiちゃんねるのAiです。

いつもありがとうございます。

 

さて、

今日のテーマですが、

 

多くの方が抱えるストレスや

悩み、苦しみというのは

ほぼ「人間関係」から来ていることが多いかと思います。

 

プラス「お金の問題」も多少ありますでしょうか

 

 

でも、

人間関係さえ上手く行っていれば

少々お金がなくても

 

暮らせるほどあれば

 

そんなに大きなストレスには

ならないのではないでしょうか

 

 

少し話は逸れますが、

一番厄介なのは

 

お金があるがゆえに

人間関係が悪くなる

 

これですね

 

これまで

いろいろな方と関わってきましたが

 

これほど厄介で

介入の難しいケースは

ないと感じています

 

それだけ

お金には

人を執着させる

 

そんな魅力があるのだと思います

 

だからこそ

 

魅せられすぎては

危険であって

 

お金に対しても

自分に決定権と主体性を持たせ

関わっていくのが良いのではないでしょうか

 

 

さて

本題に戻りますが

 

皆さん、周りの人から

どう扱われたいですか?

 

粗末に扱われるのと

大切に扱われるのとでは

 

きっと

後者の方がよいですよね

 

そのためには、どうすればよいか?

というお話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

そのためには

 

まず、

「大切に扱われる自分」を

スタンダードにする

 

ということです

 

 

基本的に

自己肯定感や

自己評価の低い方は

 

 

褒められても

「いえ、そんなことないです」

「たまたまです」

とか

酷い場合には

 

「そう見えるかもしれませんが、実は私には

こういうところがあって、そんな褒められるに値するような

人間ではないんです!」

 

「(似合うね、素敵だね、と褒められたバッグに対して)

これ、バーゲンで1000円で買ったものなので、

まったくそんな褒められるような価値はないんです!」

 

という力説までついてくる始末。。

 

 

 

 

これって

 

絶対に

 

 

 

 

 

NG

 

 

 

 

 

ですね

 

誰かが

あなたを褒めたなら、

それが悪意であっても

万一、リップサービスだったとしても

その人の

 

「口」から出た

「言霊」

 

 

なのですから

 

お返しするのは

「ありがとう」

 

 

で良いのです

 

 

 

相手が

そこに注意を向けて

あなたと関連づけてくれた

 

 

それだけで

あなたは

相手の注意を引くに値する人間だということなのです

 

悪意にしろ

リップサービスであるにしろ

そんなことは

関係ないのです

 

 

 

 

だから

その

 

相手があなたにエネルギーを向けてくれた

 

 

ということに対して

 

 

 

「ありがとう」

 

で良いのです

 

 

あなたは

そのエネルギーを向けられるに値する

人なのですから

 

 

 

 

また、次に

 

大切にされたい

 

という思いがあるのなら

 

 

 

あなたは

 

自分を大切にしていますか?

 

 

 

もし、

 

あなたが

 

自分を大切にして

 

自分のために時間をかけて

 

自己対話をして

 

自己をしっかり理解して

 

自分に向き合って

 

 

自分が何者なのか

 

何を幸せと感じるのか

 

何を不快と感じるのか

 

 

どうすることが自分の幸せなのか

 

 

それを

 

しっかりと

 

自分の中に落とし込んで

自分自身の土台に据えた時

 

 

あなたに対する

 

他者の

 

無礼な振る舞いや

 

失礼な態度

 

 

 

それに

 

不快感を感じるはずです

 

だから

 

自分に不要な人間も

 

判別できるし

 

 

自分が一緒にいて快適に感じない人と

 

だらだらと一緒にいるということから

 

距離を置くという選択もできるでしょう

 

 

 

つまり

 

そんな

 

 

「分かり合った自分自身」

「手塩にかけた自分自身」

「それだけ大切にしてきた自分自身」

 

を傷つけるような人間関係を断つ

 

という覚悟が

 

 

「不安なく」

 

 

できるのです

 

 

その結果

 

あなたの周りには

 

あなたを大切にする

 

あなたを尊重する

 

 

そんな人だけが残り

 

 

 

たとえ

 

ストレスを感じる相手が

 

仕事や所属しているコミュニティなどが一緒など

 

 

どうしても関わる人であって

 

距離を取れない場合でも、

 

 

「心の距離」

 

をとって接することもできると思います

 

 

 

周りから

 

大切にされる

 

ということはイコール、つまり

 

 

自分をどれだけ大切にできているか

 

 

そこに収束すると言えます

 

 

 

皆さん

 

そういう視点で

 

自分を見つめた時

 

 

 

いかがですか?

 

 

 

自分を大切にできていますか?

 

 

 

 

皆さんの幸せを

 

心から応援しています

 

 

↑毎日動画をUpしています。ぜひご覧ください。

 

 

Ai