皆さん、こんばんは。

いつもありがとうございます。

臨床心理士ひびきAiちゃんねるのAiです。

 

さて、今日は

ある別れ話についてお話ししたいと思います。

 

不幸話?

いえいえ

 

そうではありません

 

 

 

一般的に

 

「別れ」

 

となると

 

 

「可哀想」

とか

「お気の毒に」

とか

 

さらには

「どちらかが浮気したのかも」

 

などと

とっさに浮かぶ方も

いらっしゃるかと思うのですが

 

 

 

確かにそういうこともあるかもしれませんが

 

そうではない別れも

 

往々にしてあるのです

 

 

男女の

パートナー解消も一つですが

 

そうではい

近しい人から

最近連絡ないなぁとか

 

逆に

連絡が来ても

 

「またか。。」

「また、くだらない話を聞かされるのか。。」

一緒にいても

「早く帰りたいな」

 

ということが続く場合

 

 

 

それは

 

それまでの

 

「関係解消」

 

の時かもしれません

 

 

一生会わないとか

 

敵対するというのではなくて

 

 

今の距離ではない

 

別の距離を持った関係が

 

あなたにとって相応しくなっている、

 

 

そういうことなのだと思います

 

 

誰かと一緒にいる時間というのは

 

あなたの貴重な命の時間なわけで

 

一緒に過ごすということは

 

あなたの命を

 

相手に差し上げている、という行為なのです

 

 

ですから

 

その価値に見合った人ではない、

 

 

また、

 

その人からの学びが終わった、

 

 

そうあなた(の無意識)が判断した、

 

そういうことなのです

 

 

なので

 

無理して一緒にいるよりも

 

距離を取ることを

 

怖れず

 

 

心の中で

 

「これまでの形へのお別れ」

 

を前向きにできる

 

そんな選択ができる

 

あなたで居て欲しいなと思います

 

 

どちらにしても

 

目の前に現れてくれて

 

何らか関わってきた人は

 

 

あなたにとって

 

あなたの人生の成長と学びのために

 

「必要な人」

 

だったはずなので

 

 

心から感謝して

 

離れる

 

 

これが

 

執着なくできるようになると

 

良いですね

 

 

 

 

 

皆さんの幸せを

 

心から応援しています。

 

 

Ai