皆さん、おはようございます。

臨床心理士ひびきAiちゃんねるのAiです。

いつもありがとうございます。

 

昨日、

私にとっては

大切なセレモニーがあったのですが

 

そこで感じたことは

 

周りの人たちが

私のために彼らの大切な貴重な時間を割いて

 

私の

目標・夢の実現のために

協力してくれて

 

それは

なんと有難いことなのだろう

 

ということです

 

そして

終了後に

 

「良かったよ」

「よく、頑張ったね」

 

といって

労ってくれ、

 

それが

もう、ありがたくて

 

感謝の気持ち以外

何も起きませんでした

 

 

私のこれまでの経験の中で

「夢は一人では叶わない」

と思っていましたが

 

 

まさに

そうだなと

 

改めて実感した瞬間でもありました

 

 

たとえば

分かりやすい例でいうと、

職業選択にしても

 

たとえ、

一人の努力でもって

その職業に就いたとしても

 

でも

 

その職業を必要としてくれる人がいるからこそ

その職業が成り立つのであって

 

私たちはよく、

 

 

その職業になるために

協力してくれる人や

支えてくれる人にスポットを当てがちなのですが

 

 

例えば

高校や大学に通うのに

お金を出してくれた

両親

学問を教えてくれた

先生

励まし合った友達

 

もちろん

そこは一番優先して大切にされるべきで

間違えなく、感謝すべきで

有難い存在なのですが

 

 

でも、

「何か」を目指すことができるのは

 

その職業を

必要としてくれる人がいてくれてこそで

 

 

この

 

共存している「人」や社会、

また、人が作り出したシステム、

そして延いてはこの国、自然、空気、地球が

あってこそなのです

 

 

職業選択だけでなくても

全て

 

私たちは

 

こういった

つながりの末端にいて

 

その大いなる土台や

コミュニティ、社会からの

何らかの恩恵を享受しているのです

 

 

そういった意味で

感謝する対象や相手が

 

こんなにたくさんいる

こんなにたくさんある

 

 

そこに気づくと

 

 

それこそが

日頃は私たちの中で

主張しないながらも

 

 

私たちに

幸せだと感じさせてくれる

対象でもあって

 

その対象って

見渡すと

なんて多いのだろうと思いませんか?

 

 

よく、幸せは

 

「選択肢の多さだ」

 

と言われますが

 

 

それプラス私は

 

 

「感謝の気持ちをもつことのできる相手や物事の多さ」

「ありがとうを言える相手やその物事の多さ」

 

であると思います。

 

 

みなさんも

ぜひ

 

周りを見渡して

 

ひとつでも

ふたつでも

 

ありがとうの

対象を

 

見つけて欲しいと思います

 

 

いつもは見えなくても

 

見ようとすれば

 

必ず

近くに

 

あるはずです

 

 

 

 

 

皆さんの幸せを

心から応援しています。

 

Ai